ルノー・スポールジャンボリー2010

10月23日に富士スピードウェイで開催された【ルノー・スポールジャンボリー】に参加してきました。天候は快晴!やはりルノー・スポールはサーキットがよく似合います。

まずは日本限定30台、お陰様で即時完売のルーテシアRSゴルディーニ。

今回のサプライズは【新型メガーヌRS】 とにかく日本導入が待ち遠しい!ルノー・スポールの旗艦として存在感抜群。美しいラインを描きながらも力強さを主張するエクステリアデザイン。でも実車はもっとカッコイイ。

今回のサプライズゲストはなんともいえないオーラを放つこの方。

みなさんご存知、往年の名ドライバー ジャン・ラニョッティ氏。

・・・・続きはまたの機会に。


ルーテシアRS ボディカラーを選ぶなら今!

「まだ大丈夫だろう」、のんびり構えていたアナタは黄色信号です!

既に決断を迫るボディカラーも出てきました。・・・というより既に手遅れな色も?

ご購入時期を少しばかり前倒ししてでも今一度本気でご検討下さい。

後で思えば「色を選んで購入できた人が羨ましいね」が、今です。

せっかくのルノー・スポールですから気に入ったカラーを是非どうぞ!


メガーヌ:フランス的生き方

フランスでは年を取った人がカッコいい…。日本では年を取る事をマイナスに捉えられがちだけど、ヨーロッパでは年齢を重ねるごとに可能性がさらに広がる、という考え方があります。

パリではたくさんのメガーヌを見かけます。
メガーヌは面白い形をしていますが、ルノーがこれを工業製品として作るのは大変な冒険であったようです。というのもこのサイズは自動車会社にとっては売れ筋であるが故に失敗は許されず、保守的なデザインが大半だからです。

でも「先見性と大胆さ、人間に対する暖かさ」を会社の標語にしているルノーとしては大胆な勝負に出てメガーヌⅡを発表。

デザイン部門を統括したのはご存知『パトリック・ルケモン』。彼は「人に嫌われないデザインではなく、人に好きになってもらえるデザインを創る事。その為には市場の意見は聞くが、聞き過ぎない事だ」と言っています。

結果多くの人が受け入れ、メガーヌもまたヨーロッパで大人気の車になりました。

日本の教育では知らずのうちに「みんな揃って」という習慣がありますが、フランスでは「軍隊みたい」なんて嫌がります。学校に制服というものも特にありません。どちらが良し悪しの問題ではないのですが、ひとつ言える事は「イジメはない」という事。

ルノーデザインからはフランスならではの個性を感じます。自分の価値観に従って生きていく人を「いい」「悪い」の一個で評価せず、まずは認める。
それがフランス的生き方なのかもしれません。


MEGANE RENAULTsport ver.ALONSO

すいぶんと懐かしい写真が見つかりました。これは2006年1月20日にルノー八王子ショールームで撮影されたもの。当時のルノーF1チームの冠スポンサーであるマイルドセブンカラーにデコレーション(塗装ではなくデカール)されたメガーヌRSなのです。

エンジンカバーには前年の2005年に最年少ワールドチャンピオンに輝いた『フェルナンド・アロンソ』(現フェラーリ)の直筆サイン入り。多くのルノーファンがF1に熱狂した年でしたからこのサイン目当てにご来場頂いた方も大変多く、いろいろな意味でお世話になったものです。

とにもかくにもド迫力のカラーリングは日常で使うに躊躇してしまうかも知れませんが、このメガーヌRSを含め数台存在するこの仕様は、ルノーのイベントで使われた車両や個人オーナー様へ嫁いでいった車両も。 あ、今思えばMC後のフェーズ2に装着される事になる「トロフィー」仕様の18インチホイールになっていますね。

ファン涙モノの激レアメガーヌRS達は今頃どこでどうしているのでしょうか?年式的にもまだまだ元気ですからいつかどこかで会えるといいですね。


LUTECIA RENAULTsport ブレーキのお話

フロントはブレンボ製4ピストンキャリパーと直径312mmのブレンボ製ベンチレーティッドディスクブレーキを採用。

ブレーキパットはセミレーシングパットを標準採用としています。ひとまずこのままサーキット走行が可能です。

ブレンボ製キャリパーにも様々ありますが、比較的安価な2ピース構造ではなく、熱膨張に強いモノピース、ラジアルマウントです。

そしてリアTRW製シングルピストンキャリパーと直径300mmのブレンボ製ディスクブレーキで力強く耐久性のあるブレーキングを可能にしています。ちなみにある競合車のフロントブレーキに採用されているディスク径が300mmです。

また、サーキット走行を想定し、よりリニアなブレーキタッチのためにブレーキアシストを排除し、ドライバーのペダル踏力に応じたスムースなブレーキングを実現。

これらブレーキシステムを併せ持つルーテシアRSはドイツのAMSテスト※ではポルシェケイマンと同じ35mと同率3位の結果がでています。

※Auto Motor und Sport誌が実施する制動テスト。時速100kmからのフルブレーキを10回繰り返し、その10回目の制動距離を測るもの。

ちなみに1位から3位まではルーテシアRSを除いて全てRR車。

ルーテシアRSは最も条件が不利な唯一のFF車であることも見逃せません。