カングーⅡ初号機?

ルノー小平 店長の中川です。

 

先日、カングーⅠからカングーⅡに代替された I様のご納車をさせて頂きました。

(I様、その節は有難うございました。ご友人の皆様方もご来店有難うございました。)

 

I様のカングーⅡはブラングラシエなのですが、前後バンパーをエクスプレス仕様に変更し、

ドアミラーカバーも真っ黒に変更。

そして鉄っちんホイール剥き出しのヤレヤレ感たっぷりの通好みに仕上がりました。

クルールと違って派手じゃない色だと渋いですね~。

 

 

 

しかし!それだけではないんですね。

実は....最近発売した『WT2011plus L 』の試作品として制作した革シートカバーを

装着して戴きました。

試作品という事ですので販売中の標準色ではありません。気合の入った一品ものです!

更に内装はシートカバーに合わせた当店オリジナルのスタイリッシュインテリアでカラーを統一、

加えて本革巻きハンドル、ステッチ等などでバッチリ決めています。

 

この仕様は写真ではお見せできません~。

ボディ外見とシートカバー、内装の色を非常に上手くコーディネートされていますので、

それを同時に見た時にそのセンス・美しさに感動します。

実物の一体感の美しさを表現できませんので、ここでは写真は控えさせて頂きますね。

どこかのイベントで偶然見かけることができればラッキーだと思ってくださいませ。

I様の内外装組合せの仕様は当店ゼロ号(初号機)?です~。(店長)

 


カングーWT2011plus L 発売

ルノー小平 店長の中川です。

 

またしても作ってしまいました~。

ご好評戴いております当社オリジナル限定車『WT2011』に新たに追加グレードです。

その名も『WT2011plusL』!!!!

 

まぁ要するに....WT2011に革シートカバーを追加装着したグレードです。

サフランやラグナ等、その昔のフランス車でお馴染みのうっすらとベージュっぽいグレーの革を

標準採用しました。

グレーの内装にもベージュの内装にもマッチする良い感じの色です~。

なんか、フランス車っぽいですね。

それだけではなく、ハンドル同様ボディカラーをサイドに入れ込みました。

当社独自のスタイリッシュインテリアを組み合わせてトータルコーディネートすると超GOOD!

 

実物を見て戴くとその仕上がりにびっくりですよ!

シートそのものを数週間預けて型を取り、キッチリ合わせてありますのでカバーっぽくないんです。

言われないと、標準状態だと錯覚するくらいの仕上がりです。

それにサイドエアバックが開きやすいよう、側面の構造・縫製も工夫されています。

(但し、サイドエアバックを開かせるテストはしていませんので悪しからず。(笑))

 

また、ISOFIX対応チャイルドシートの装着ができるよう、フックの部分に切れ目が入ってます。

 

更にシートバックテーブルもそのまま使えますし、その下のポケットも再現してます。

 

そんじょそこらの類似商品とは仕上がりと品質が違いますよ!

試乗車に装着済ですので是非に見来てください~。(店長)


メガーヌⅢHB ~インテリア~

ルノー小平 店長の中川です。

前回にお引き続き今回はインテリアのお話。

 

メガーヌⅢHBには『GTライン』と『プレミアムライン』という2種類のグレードが有りますが、

外見以上にインテリアの方がその違いがハッキリしています。

 

『プレミアムライン』は明るいベージュのインテリアが採用されており、上品で洒落た感じが

好きな方にはピッタリです。

ベージュ系なのにダッシュボードだけ黒くなっていますが、これはダッシュボードが浮いている

ように見せ、室内を明るく感じさせる事が目的なんだそうです。(ドイツ車とは逆らしい。)

このプレミアムラインは高級志向のグレードだと思っている方も多いようで、シートも乗り心地も

そういうイメージで来店される方がいらっしゃいますが、実はちょっと違います。

後々『インプレッション』編で詳しくお話しますが、このシートは色や見た目を良い意味で裏切って

くれるシートで、かなりサポート性能が高くフィットします。当然乗り心地もGOOD。

 

プレミアムラインのメーターはタコメーターがアナログでそれ以外はデジタルを採用した融合型。

面白いのはスピードメーターの外周を囲むように区切りの入った白抜きアーチがあります。

この部分はオートクルーズ走行時に表示されます。

設定速度に到達するまでは走行速度に合わせてアーチの切り毎にグリーンに点灯し、

設定速度を超えると超えた部分のアーチがレッドに点灯し、速度が点滅するようになっています。

因みにまだ私は見たことありませんが,...(笑)。

でもオシャレというか、ちょっと今っぽくでカッチョいいかも。

 

『GTライン』はスポーティーなブラックを基調としたインテリアが採用されており、『いかにも』

という感じです。

 

GTラインのシートはメガーヌRSが本国で標準採用しているシートだそうで、故に当然スポーティ

で外見のデザインや車高の違いも合わさって、その気にさせてくれます。

 

GTラインのメーターは全部アナログで、RSみたいな感じですね。カッチョ良い~。

 

 

さて、その他に私の目についたものを3つご紹介します。

 

①まずはパーキングブレーキですね。

 メガーヌⅡで存在していたジェット機のようなレバーはなくなり、自動化されました。

 この電動パーキングブレーキですが、まぁ...ちょっと日産っぽいですが、メリット大です。

 パーキングブレーキレバーが無くなった事により、その分センターコンソールを広くできるし、

 デザインの自由度も増します。

 初めて使う時は違和感がありますが、慣れるととっても便利です。

 エンジンかけてアクセルを踏んで走り出すと同時に『ウィ~ン』と小さな音が鳴って、勝手に解除。

 坂道でも安心です。

 そしてエンジンを切るとまた『ウィ~ン』と鳴って勝手にブレーキがかかります。

 もちろん、センターアームレストの前にあるスイッチで手動操作も可能です。実に便利。

 

 

②次にエアコンスイッチ。

 今まで無かったOFFスイッチがついたんです。

 今までこれが無くって、ちょっと不便でした。

 更にFASTモード(温度優先)とSOFTモード(静粛性優先)がつきました。便利です。

 そして、後部座席専用の送風口エアダクトがセンターコンソルボックス背面に追加されました。

 残念なのは、この送付口はプレミアムラインだけにあるんです。GTラインにも欲しい..。

 

③最後にセイフティヘッドレスト。

 このデザイン&動きのヘッドレストはルノーお得意で、お馴染みの方も多いと思います。

 安全性はもちろんですが、角度を自分の運転姿勢に合わせて動かす自由度が大きく便利です。

 メガーヌⅢではそれを進化させました。

 通常、ヘッドレストに2本の金属の軸が付いており、それをシート背もたれに差し込んで

 高さ調整する、という作りが一般的です。

 しかし、今回はその逆になっています。

 背もたれに軸が入っており、飛び出ている軸上でヘッドレストの高さ調整するような構造です。

 この作りによって、背もたれに軸を差し込む為の穴(支柱)をセットするスペースが不要に

 なる為、衝突時のクッション性が高くなり、体を60mm沈み込ませながら保護することが

 できるそうです。う~ん、流石。

 

とまぁ、きりが無いのでこの辺で止めておきますが、もっと詳しいお話や違いを見たい方は

是非、ショールームに現車を見に来てくださいね。お待ちしています。(店長)


メガーヌⅢHB ~エクステリア~

ルノー小平 店長の中川 団です。

今回は新型メガーヌHBのエクステリアについてです。

 

メガーヌⅢは『DESIGN FOR THE DRIVER』をコンセプトにしています。

実はこのコンセプトはメガーヌⅡも同じだったのですが、それをⅢ型でより発展させてます。

『DESIGN(デザイン)』というと、私などは形状そのものを思い描いてしまいますが、

メガーヌでは『設計』という意味も強く含まれているそうです(byルノージャポン)。

 

さて、能書はこのへんにして...。

メガーヌⅡの時に衝撃を受けたリア周りのデザインですが、今回は影を潜めましたね。

しかし、やはりルノーのデザインです。特徴があります。

 

私が最も好きなのは、フロントからリアハッチまで続くショルダーのデザインですね。

 

メガーヌRS同様、ボンネットの端に曲線の山(凸)を作り、段差をつけてフロントフェンダーへ入り、

フロントフェンダーからF&Rドア、リアフェンダーまで流れるような曲線の山(凸)。

そしてリアハッチに繋がるんですが、この山(凸)のお陰でショルダーがはっきり見え、

全体の『どっしり感』が出ています。メガーヌRSと同じですね。

  

このデザインのせいのなかどうかは知りませんが、メガーヌⅢはフロントフェンダーが樹脂では

無くなりました。

(メガーヌⅡで採用されていた樹脂フェンダーは(確か記憶では『ノリル』と呼ばれる)黒く

 小さな円柱状のビーズのような材料を型に流し込んで作られていました。)

 

さて、『真後ろ』と『真ん前』から見てください。

 

 

 

相変わらずルノー車は写真映えしないデザインですので、現車で見た方が立体感が出ますが、

どちらも共通しているのはショルダーより上部を絞り込んでおり、それによりショルダーが

はっきり主張しているんです。

更にF&RドアのサイドモールがRS同様、ボディ最下端に位置しており、一層グラマラス。

 

Ⅱ型では『後ろの出っ張り』というデザインでしたが、Ⅲでは『肩の出っ張り』という感じですね。

フロントから見た時と、リアから見た時に共通の印象を受けますね。オシャレです~。

う~ん....美しい!の一言。

 

そして離れた所から全体を『真横』から見てみてください。

ドライバーの着座位置が、丁度全長の中心に位置している事にお気づきでしょうか?

もちろんドライバーの体型差は出ますが、他の車と比較すると分かりやすいですよ。

これこそが先代メガーヌⅡが採用した『DESIGN FOR THE DRIVER』の踏襲です。

ドライバーを全長の中心に位置させる事により、コーナーリング時の運転者本人の横異動を

なるべく少なく感じさせてるんです。

正確には運転席は左右の中央に位置してませんが、自分を中心に車体が回転するイメージ

ですね。

普通に考えると、全長や全幅、更にトレッド&ホイールベースを広げて運転者をなるべく前に

持ってきた方が後席の居住空間に加え、トランク容量も広くなって良いんですが、メガーヌHBは

優先規準が違うんです。

 

ここがメガーヌHBの拘りですね。(と私は思ってます。)

 

無理やり広くしなくても、『運転しやすく』、『運転を楽しく』を中心に考えているんですね。

『それがメガーヌHBなのだ!』と1人で感じて自己満足してます(笑)。

因みに、『GTライン』と『プレミアムライン』では車高や前後バンパーの仕様が異なりますので、

全体の印象も異なります。お好みの方をどうぞ。(店長)


メガーヌⅢHB ~その位置付け~

ルノー小平 店長の中川です。

5月26日にメガーヌⅢHBが発売されましたね。

ぼちぼち半月以上が経ちましたので、そろそろ新型モデル恒例の連載をしま~す。

 

さて、メガーヌと言えば旧型(メガーヌⅡ)の印象が強い方もいると思います。

なんと言っても『お尻』のデザインが独特でしたね。

当時販売していたアヴァンタイムも同じような『お尻』をしてましたのでご記憶の方もいるでしょう。

 

しかし、遡るとそのルーツは古いんです。

1988年に発売された『19(ディズヌフ)』という車がメガーヌのルーツです。

 

その後、1995年にメガーヌⅠが『19』の後継モデルとして投入されました。

このモデルから、5HB、2CP、セダン、ミニバンのセニック、カブリオレ、ワゴンという

全6車種のボディタイプが存在しました。(日本では5HB、2CP、カブリオレが導入)

 

そして2002年にメガーヌⅡがパリモーターショーで発表。

翌2003年、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを獲得しました。

このメガーヌⅡもセダン、カブリオレ、ワゴン、ミニバン、RS等の幅広いバリエーションでした。

 

という事で、1995年以来の総販売台数は950万台を突破しているそうなんです。凄い!

因みに、メガーヌⅡの日本での総販売台数はシリーズで約5000台だそうです。

基準が難しいので、多いのか?少ないのか?なんとも言えない感じが微妙ですが...(笑)。

しかし!メガーヌⅡオーナーの皆様! 5000分の1台ですから、喜んでくださいー!

 

ところで....

メガーヌが属しているCセグメントいうクラスですが、欧州では非常に重要なマーケットなんです。

Cセグメントが全体の3割を占めているそうで、この競争で勝つ為にメガーヌⅢができたんですね。

だから、と~っても良い車に仕上がったんですが、その話は次回以降にまた。(店長)