トゥインゴ ルノー・スポール ~エンジンとミッション~

セールスアドバイザーの安田です。

さて、トゥインゴRSシリーズ、少しお待たせしてしまいました。
今回はルノー・スポールの心臓部、エンジンのお話です。

エンジンはカングーやルーテシアなどでもおなじみのK4M型のエンジンを基本にしています。
基本にしていると言っても、型式が同じだけで、全くベツモノ。
流石はルノー・スポールの味付けです。

最高出力 98kW(134ps)/6750rpm
最大トルク 160N.m(16.3kgm)/4400rpm

ベースエンジンに比べ
最高出力+16kWを750rpm、最大トルク+9N.mを150rpm高い回転数で発生。
3300回転~5500回転の間で95%のトルクを生み出し、
すべての速度域で快適なドライビングを楽しめます。
特に最大トルク発揮に向かう4000回転を超えてからの加速フィーリングは
トゥインゴRSを操る事の楽しさを実感できます!

さらに先進テクノロジーを駆使。
燃焼室とピストントップの形状を変更。
ピストンにはメガーヌRSと同じグラファイトコーティングを施工し、
円滑にピストン運動を起こし、高い圧縮効率をを実現。
(圧縮比率:圧縮比=9.7:1→11.0:1)

吸気バルブもリフト量を9mm→11mm、
作用角も207度→221度へ拡大したスペシャルカムシャフトを採用。
吸気側には連続可変式タイミング機構を備えています。

また、エギゾーストマニホールドはそれぞれ、独立したステンレス鋼2重管の
等長エギゾーストマニホールドを採用。(4in1レイアウト)
レーシングカーなどについている、いわゆる『タコ足』というやつですね。
排気をスムーズにし、中速域からの脈動効果が期待できます。

そんなエンジンが奏でる音はというと・・・
2000回転までのエギゾーストからくるローピッチなサウンドと
5000回転を超えてからの猛々しいサウンド。この変化とコンビネーションが何とも絶妙です。
開発者もサウンドには相当のこだわりを持って作ったようで、
加速時だけではなく、アクセルを抜いた時のサウンドにもこだわったようです。

ここまで、色々なお話をしてきましたがこの心臓部のお話だけでも、
本気度合いが伝わるのではないでしょうか?

最後になりましたが、ミッションについて少し。
JR5型のミッションを改良した5MT。シフトストロークがとても短く、
運転していても気持ちのいいギアの入り方です。
ギア比もクロスレシオ化され、操縦している!っという満足感を得られます。

【トゥインゴRS ギア変速比】
1速 3.091
2速 1.864
3速 1.321
4速 1.029
5速 0.821
後退 3.545
最終減速比 4.357

次回は、ルノージャポン主催の研修にてサーキット走行をした感想を少しお話させて頂きたいと思います。


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