ルーテシアRS ~ボディサイズ・外装~

2009.12.10.Thu DIARY

セールスアドバイザーの安田です。

12月に入り師走の雰囲気が町中にも溢れています。
そんな年の瀬を、私どもルノー小平も慌しく迎えております。

その一因は10月に発売されたルーテシアRS(ルノー・スポール)の好評振り!
色によっては来年2~3月納車とお待たせしております。(すみません!)
お蔭様で嬉しい慌しさを迎えております。

さて、今日から何度かに分け、ルーテシアRSについてお話をさせて頂きます。

まずは、ルーテシアRSのボディサイズ。
ヨーロッパ車は近年、安全性の向上の為もあり、ボディサイズが大型化していますが、
ルーテシアRSもそれに違わず、旧モデルよりもボディサイズが大きくなりました。

全長 4020mm (対旧モデル+210mm)
全幅 1770mm (対旧モデル+100mm)
全高 1485mm (対旧モデル+75mm)

通常、幹線道路を走っていると気にならないサイズですが、
少し入り組んだ街中や狭い道でのすれ違いの時などはやはり大きさを感じます。
タイトな峠道やワインディングロードが好きな方には少し大きく感じるかもしれません。

しかし、その大きさになった訳は実際にボディを見ていただければ分かります。

フロントはF1のウイングを意識したブラックに塗装されたエアインテーク。

フロントフェンダーにはルノーモータースポーツのノウハウを駆使し、
空気抵抗を極力抑えるように作られたスポーツカー好きにはたまらないエアダクト。

リアフェンダーのワイドでダイナミックな形状にはスポーツカーらしさを感じます。

そのリアフェンダーから続くリアビューは圧巻!
なんと言ってもエアディフューザーがカッコいい!私は一目で惚れてしまいました。
しかも、飾りではなく、きちんとダウンフォースをつける効果があるんです。
さらに2本出しのマフラー。『走り好き』の心を鷲掴みにされてしまいました。

なるほど、この美しいボディラインを出すにはボディサイズアップしかない!
と納得いただけるはずです。

皆様、ショールームで展示車や試乗車をご覧になる時は是非、
このフロント→サイド→リアの順番でじっくりとご覧下さい。
きっと、リアビューをご覧になる頃には
ルーテシアRSの魅力にどっぷりとハマってしまっていると思いますよ!

さて、次回は内装とシャシーについてお送りします。

試乗申込はこちら
カタログ請求はこちら

Renault Japon OFFICIAL SNS