ルノー小平 店長の中川です。
ルノージャポンよりRSスペシャリストディーラー専売商品としてチタンマフラーがリリース
されましたね。
先日の安田SAのブログでもご紹介しましたが、ルノー小平では早速試乗車に装着しました。
んで、喜びまくって走り回ってきましたので、そのインプレをご紹介しますね。
いつもの如く主観的で勝手なインプレです。
①装着直後、エンジンスタート・・・・
真後ろで聞いてみると意外と静か。ちょっと予想外?
『お~!良い音だ!』とは、すぐには感じない...。
どちらかと言うと、『うむ????。 ん~...なるほど、悪くないね。』って感じかしら。
まぁ、焼けてませんからねぇ。これからでしょ~、という気分。
②アクセルを空吹かし・・・・
マフラーが「変わっている感」という音は出るが、低音でジェントルな印象。大人です。
ただし、ここで気がつきましたが、音そのものは静かな印象ですが、音の低振動が
すごく伝わるんです。
車の側にいる時よりも、離れた時の方が空気の響きがすごく感じます。不思議ですね。
③では走ってみると・・・・
車の側で聞いている時と全然違います。かなりいい感じ。
回転を引っ張る時も、エンブレの時も振動音がすごく心地良いですね。
うまく言えませんが、ルーテシアRSの時はまさしく『排気音』という感じでしたが、
こちらの方は『排気振動』という感じ。
個人的には音量というよりも音質が気に入りましたね。
一見大人の音量でジェントルな印象ですが、その割りには耳に入ってきて心地良いんです。
やはり振動という表現の方がぴったりですね。
音の話ばかりでしたが、性能面ではどうでしょうか?
うちの試乗車はようやっと1000km越えましたが、丁度その頃からトルクが太くなった感じ。
このエンジンは昔っからそういう感じですね。ちょっと距離乗らないとダメだし、個体差もあるし。
でも最近、初めて試乗するお客様のエンストが減ったんですね。低トルクが太くなった証拠です。
さて、マフラー交換後の性能ですが、ターボ車ですから当然体感する違いが分かりやすいです。
もうレスポンスは良くなるし、パワー感やトルク感は明らかに向上しているのが分かります。
しかし、一番びっくりしたのは『エクストリームモード』で走ると、全く別物という事です!
『そうとう馬力上がっただろ~?』という気持ちにさせてくれます。
更に『エクストリームモード』だと音が全然違います。もう低振動音がすごくって、
お腹に来る感じです。かなりびっくり。
それにギアチェンジの時やエンブレ時にアフターファイヤーが『パン!パン!』って
時々鳴るんですが、気持ち良いたらありゃしない。
唯一の残念ポイントは見た目が変わらないこと....
『マフラー変わってるぞ!』と強いアピールは不要ですが、ちょっとだけ欲しいかな。
この製品、総じて良い買い物だと思いますよ~。
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『マフラー欲しいな~』と思っている方。是非ご来店ください。(店長)