トゥインゴ ゴルディーニ R.S. M/C ~走行・新装備~

2012.08.27.Mon DIARY

ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。

 

新しいトゥインゴ ゴルディーニR.S.の走行性について。

基本的な構造はM/C前のゴルディーニとほぼ変わりません。

【参考】→https://dealer.renault.jp/renault_kodaira/?p=2118

私が試乗車を約1ヶ月間にちょこちょこと乗っみた印象をお伝えします。

主にM/C前と比べての比較です。

 

①足回りがマイルドに?

基本的な設計変更はないとの事ですが、よりしなやかに足回りが動いている感じがします。

通常、ルノーの新車は足回りの角が取れ、しっくりと馴染んで来るまで少し時間がかかるのですが、

M/C前の距離を乗っているゴルディーニと乗り比べてもマイルドな印象です。

『シャシー・スポール+α(マイルド)』と言った感じでしょうか。

 

②エンジンがナチュラルに?

加速時のエンジンの吹け上がりがよりナチュラルになり

自然吸気エンジンの楽しさが倍増した感じがします。

エンジン自体、CO2排出量が少し低減しているようですし、

スロットルの開度等、エンジン制御が少し変わっているのかもしれませんね。

 

とにかく、年を重ねて熟成されてきた感じがとても出ている1台に仕上がりました。

『やんちゃ』なルックスに変貌を遂げましたが、中身は意外と『癒し系』で人に優しい車なんです。

(そういえば、メガーヌR.S.の慣らし運転に出かけた時も同じような事を感じたなぁ・・・)

 

でも、本気で走ろうとすると、とてつもない性能を発揮するんですよね。

新装備としてメガーヌR.S.やルーテシアR.S.コンプリート等で好評だった『R.S.モニター』も

ついに搭載されましたしね。(また本気度が増したんですよ。)

【参考】→https://dealer.renault.jp/renault_kodaira/?p=857

※メガーヌR.S.の『R.S.モニター』と違い、アクセルペダルマッピングは変えられないのでご注意を。

こんな二極が混在し、ベストマッチな車を作れるなんて・・・

ん~、『ルノー・スポールの不思議』です・・・

 

ルノー小平ではこんな不思議な試乗車をご用意しておりますので、

ぜひ、走りを体感頂き、『謎』を解明して下さい!

本当にルノーて奥が深いなぁ・・・と改めて実感した安田でした。

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