ルノー小平 セールスアドバイザーの安田です。
昨日、いよいよルーテシアR.S.トロフィーが発売となりました!
ルノー小平では試乗車を準備中です。
早く慣らしをして、皆様にルーテシアR.S.トロフィーの『味』を体感頂きたいと思います。
もうしばらくお待ちください・・・。
さて、私はと言いますと、一足お先にルーテシアR.S.トロフィーを
サーキットにて体感してきました。
そこで私が感じたこと・・・
①+20ps、+20N.mの余裕
乗り込んで、ちょんとアクセルを開けただけでシャシー・カップとの違いがわかります。
がっちりと路面を捉えて進んでいるのが体にしっかりと伝わってきます。
サーキットを楽しむならシャシー・スポールより断然、こちらでしょうね。
クイックになったステアリングや足回りの剛性感もGood!
②320㎜のフロントブレーキローターによる安定性。
筑波サーキットのコース1000を走行しましたが、
直線でスピードにのっての第一コーナーのブレーキングも全くぶれません!
シャシー・カップも素晴らしいブレーキですが、さらに安定感が増した感じです。
もちろん、私のようなものが運転するとABSやESC(横滑り防止装置)、
R.S.デフなどの電子デバイスに思いっきり助けられているんですけどね・・・。
ブレーキの出来はテストドライブをして頂いた元F1レーサーの井出有治選手も
「ブレーキがとてもいいですね。扱いやすい。」
と、ルーテシアR.S.トロフィーから降りて来て、真っ先に仰ってました。
プロも認める仕上がりです。
語りたいことは山ほどありますが・・・。
本当に素晴らしい1台に仕上がっていますよ。
『新型ルーテシアR.S.』・・・と言ってもいい位の仕上がりではないかと思います。
なかなか限界性能を試せる場所は日常使いでは無いですが、
ワインディングを走ったり、高速道路を走ったりと、
至る所でルーテシアR.S.トロフィーのポテンシャルを感じて頂けるはずです。
早く試乗車来ないかなぁ・・・。
【井出有治選手のテストドライブ】
路面は完全にウエットです。
R.S.ドライブは・・・もちろんESC(横滑り防止装置)完全カットの「RACEモード」
(私は怖くてESCは切れませんでした・・・。)
数週テストドライブをした後ピットイン。
テストドライブ直後のタイヤ。