お買い得なコレオス

2013.01.31.Thu DIARY

箕面営業課大西です。

月末といえばいつもジムで体力測定しているんですが、

先日結果が判明。

今月は自信あるんだけど…♪((O(〃⌒▼⌒〃)O))♪ドキドキ

『体力年齢27歳』

うれしくて、翌日サービスのお手伝い♪

が、廃タイヤやマフラーの移動ですぐに腰痛発生( ̄Д ̄;;

トレーナーに原因を聞きましたョ

使っている筋肉の部位と関節の組み合わせ

ジムと工場とでは違いますとバッサリ!

工場ではおとなしく洗車くらいにとどめとこうw

さて

今日はルノー初のクロスオーバー、コレオスのご案内です。

4年前のモデルを今更なのですが、

実は今箕面にお買い得車として展示しております。

ドイツ車と比べて押し出し感が弱いのかなぁ

そんなことはありません、

外見はSUVらしい野生的な感じに一新され、

なにより『中身』をみてやって下さい!

パッとは気づきにくいですが、

そこにこの車の真髄がありますから。

いかにもルノーらしいのですが、

いつもとはその『らしさ』が違います。

それは、

今回は走りのルノーというより

日産やルノーサムスンとのメカニズム提携

これにルノーが一躍担いました。

では、

大人気の日産エクストレイル(以下T31)

これ使ってコレオスの中身を少し掘り下げてみましょう。

レアなツーショットから (どちらも試乗車)

全長はT31が110mm長く、全幅はコレオスが65mm広く

全高はT31が75mm高くなっています。

後ろからみたらわかりやすいのですが、

コレオスの方が絞ったスタイリング

T31はタフなクロカンスタイル

Ⅰ主な共通点

①直4QR25DEのエンジン (ムラーノやエルグランドも搭載)

直噴ではありませんが、走りと燃費は良いですよ!

タイミングチェーンなのでメンテが楽

レギュラーガソリンでOK

•CVTの変速と相性がいい

②日産のエアコンシステム

↑コレオス

↓T31

③ALL MODE 4×4-i システム

↑コレオスはボタン式

↓T31はダイヤル式

•2駆、4駆、オートに切替可能

•オートモードは、4駆が必要な悪路等に程よく機能

Ⅱ主な相違点(内外装以外で)

①専用サス

•T31と乗り比べればすぐわかる、乗り心地や直進安定性

•日産の技術や部品を多用していながら、

ルノー監修でここまで変わるのか、実感いただけます。

②ラゲッジルームの奥行き

•助手席まで倒せるので(プレミアムのみ)長尺物が積めます。

↑コレオス

↓T31

ちなみに

コレオスの2列目可倒はヘッドレスト取らず簡単に行えます。

cf.T31のラゲッジも少し補足しときますね。

アウトドア用にインテリア全体が防水仕様になっています。

上下に荷物が積めますし、下は取っ払うこともできます。

③衝突安全性能

•ユーロNCAP5つ星の最高評価

④燃費

•どちらもエコカー減税対象ではありませんが、

車重が重い分若干T31より劣ります。

Ⅲプライシング

①T31(25Xtt)

•2,621,850円

(キセノン+63,000/カーテンエアバッグ+42,000)

②コレオス

•ダイナミック 3,248,000円 (BOSE仕様+50,000)

•プレミアム 3,548,000円 (グラスルーフ仕様+100,000)

Ⅳ最後に

輸入車と国産車、価格を比較するとこのくらい差は出ます。

その中でもコレオスのメリットは、

安全性、乗り心地及び故障に強い点に尽きると思います。

これはドイツ車に対しても胸張っていえます!

さて、もう一度箕面のコレオス登場

もしこの展示車気に入っていただければ、がんばります!

店長特別決裁を適用できるからです。

宜しくお願い致します。

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