PARIS SALON 2014

2014.11.24.Mon DIARY

皆様ごきげんよう。 秋も終盤、朝夕の冷え込みもきつくなって来ました。 風邪などひかないように、体調管理気をつけていきましょう!。

P1020822ルノー四日市は只今改装中でございます。 ご来場の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。 来月末には完成し、来春からリニューアルオープンさせていただきます。 どうかご期待くださいませ。 では、11月最後のブログいっときまひょ(^^)。



世界中で開催される“モーターショー”、フランスで行われるのは通称“パリサロン”と呼ばれております。 パリサロンの開催は二年に一回、ちょうど、東京モーターショーと対する年に開催されます。。。なので6年ぶりに~

P1010910これ、入場チケット。 今やe-TICKETが主流なんですかね~入場料は14€、日本円換算で約2000円弱。 安い?高い?。。。(・o・)。

P1010967さすが本国開催のモーターショーとあって、ルノーブースはちょーデカイ! PEUGEOTとCITROENを足した大きさに匹敵。

P1010915展示の中心はそう! 新型TWINGO。 今回のTWINGOは、TWINGO 1/2とは全く違うコンセプト。

P1010934デザインは往年の『R5 Turbo』+『TWINGO 1』からインスピレーションを受けた形になっていて~

P1010929小さくて丸みのあるCuteでfriendlyな感じ~

P1010928でもブラックはちょっと大人の感じ~

P1010930リアのバックドアの傾斜角度は、サンクと同じ、ドア全体を1枚ガラスにすることによってデザイン性を上げ、重量とコストを下げています。リアフェンダーを含めたデザインはR5-turboでしょ(^-^)。

P1010918ボンネットフードは、特殊樹脂製で、前方へスライドさせて取り外す仕組み(^^)。 フロントにトランクスペースはありません。

P1010925茶色、黒、青メタは、今回出て来た新色~。 ビビットカラーも良いですが、メタもかなかな(^^)。

P1010935構造の展示もありました~ これ、外殻を外した所(普通は外れません)。 リアシートと助手席は可倒式なので230cmの長尺物でも載せられます(^^)。

P1010936フロアを外すとこんな感じ(^^)。 そう!今度のTWINGOは、後ろにエンジンが有るんです!! って知ってました(^^ゞ。

P1010937フロントに有るものは、ラジエター、エアコンコンデンサー、ステリングリンケージ。

P1010938真ん中チョイ後ろには燃料タンク、リアにはエンジン&トランスミッションがあります。

P1010941後ろから見るとこんな感じ。 エンジンは900ccの3気筒、室内のスペースを広げたいのと重心を低くする為に斜めに配置されてます。

P1010914この面白いレイアウトのTWINGO-3、コンパクトミニマムハッチバックとして非常に良く出来た車でした(^^)。 今後期待です。

P1010951こちら、コンセプトカーのEOLAB(エオラブ)。 100KMを1Lのガソリンで走ってしまうハイブリッド車。 フロントピラーも面白いカタチしてます。

P1010945ルノーデザイン+徹底的に軽量化されたボディなんだそうです。

P1010943こんな時代がやってくるですねー。

P1010920これは、ルノースポールが行っているレース運営活動『ワールドシリーズbyルノー』の新型マシン、R.S.01。 ワンメークレースTROPHYとして2015年にデビューだそうです。

P1010924コンセプトカー「DeZir」のインスピレーションを受けてるのがよくわかりますよねー。 カッコええです(^^)。

P1010912まー、パリサロン2014のルノーブースをさっと見ましたが、ちょーデカイスペースの1/3が NOUVELLE TWINGO 。 かなり力を入れているのが分かりました。  で、、、、、実は他のメーカーのブースの写真は1つもない。。。(汗;(汗;  ということで6年ぶりのPARISサロでした(^^ゞ。



余談~
P1010632今回の大変身したTWINGOの開発は、すべてルノーテクノセンターでされ、ルノーのノヴォ・メスト(スロベニア)工場で生産されます。 ルノーにとっても久々のRR(後ろにエンジンを配置し、後ろのタイヤを回す)なので、日本での評価も非常に楽しみです。  ちなみに乗った感想は、上手く出来てて非常に良かった。 もっとも60~70KM/Hの感想ですが。。。車体の直進安定性もよく、フロントからエンジン+ミッションが無くなったところのハンドリングは、とっても安定してました。 ショートホイルベースにありがちなピッチングも全く気になりませんでしたし、旋回時も非常に安定していました。 直進走行時に片方のタイヤで段差を乗り越えてみましたが、ステアリングは全く取られること無く、昔のルノーに載ってるような「いなす感」も有りました。 ステアリングはものすごく切れ、回転半径は約4.3m、軽四なみです。  このTWINGO-3の日本発表はもう少し先になりますが、必ず導入されますので楽しみにしていて下さいね(^-^)。





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