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2013.11.25.Mon DIARY

皆様ごきげんよう。11月も最終になりましたねぇ。ヴォジョレヌゥヴォも解禁?になり、
ますます秋深まってまいりました。明日は東京モーターショウに潜入して来ます!
お客さんと同じ目線でルノー車を見ること。これ二年に一度なんですよねぇ。。。(笑。

さて先日Renault Sport(フランス語で、ルノー=スポールと言います)研修が、
一年ぶりに千葉県袖ヶ浦サーキットでありました。ルノースポールディーラー必須の
カリキュラムなのです。

横浜、日産グローバル本社に集合。周りの商業施設では、少しジングルベル♪が聞こえます。(^o^)。

バス待ち(ええ、バスで行くんですよ。)の間、田舎野郎はウロチョロするわけですよ(≧∇≦)/。で、見つけたのは

『ルノーTWIZY』ならぬ、OEMで降ろした『日産Mobility Concept』
これで、袖ヶ浦まで行けルノーとか話していると、電話。。。 『置いていきますヨ。』(´・ω・`)。。。ヤバイー!バスまで走りーの。出発!

横浜市内を抜け~。(写真を取ろうとすると、ブログネタでしょ。っと突っ込まれながら)

着いた“袖ヶ浦インターナショナルでないサーキット”。でもココ好きなんですけど(^o^)。

我々には有り余る施設(*´ω`*)

有り余る教材(*´ω`*)

有り余る雑草(^-^)。

Renault Sport Technology(以下RST)の面々。。RSTのジャン=ラニョッティロアン=ウルゴン、RST専属ドライバー ジュリアン=ピケフレデリック=ジョハン。我々のマスター達です。

RSTのジャン=カルカ氏の講義。ルノースポールのマーケティング、歴史、等の習得

RSTのロアン=ウルゴン氏、RJのフレデリック=ブレン氏の講義。技術的な濃い内容(@_@;)。

HCC(専用フロントサスペンション)について。。。なるほどなるほど(@_@)

昼一から日没までトラックでのセッション。

ハンドリング、車の動き、ブレーキ、電制デバイスなど、サーキットを使って体験

もちろん、“ラウンチコントロール”もやります。

トラックセッションが終わると質疑応答。

私は3つの質問をしてみたので紹介しておきます(・∀・)。あっ、なんか部外者写ってますね。。。(ー_ー;)

まずRSTのウルゴン氏に、
「ルーテシア4R.S.は3R.S.より速いのですか?」
ウルゴン:『速いです。ニュルブルクリンクで約4秒違います。』
「なぜ速いのですか?。」
ウルゴン:『エンジン特性の違いが大きいです。新しいエンジンは低回転からパワーが出るので。』
とのこと。

RST専属ドライバーのジュリアン氏とフレデリック氏に、
「ルノースポール以外の車でも、レースをしたりサーキットイベントをしたりしておみえですが、
他メーカー車に比べてルノースポールが優っている点は何かと思われますか。」

ジュリアン&フレデリック:『同セグメント他メーカーのスポーツカーに比べ1~2クラス上の車の様に
感じられるのがルノースポールです。それはルノーのレース活動、F1から培った技術が大きく貢献
している為だと思います。自身を持って販売してほしい。』

とのこと。

ラニョッティ氏に
「動画でA110-50とA110が走るのをみましたが、A110-50は実際速いのですか。(^^)?」
ラニョッティ:『速いですよ。メガーヌトロフィーですからね。動画の中にアクセルターンをするシーン
がありますが、道路幅が狭いので下に砂を敷いて撮影しました。世界に一台しかないクルマです
からね、撮影は大変でしたよ。』

って。すごい(^^)。さすが神様と言われた人です。CGや無かったんですね。。。ちなみにその動画がコレ↓。

http://www.youtube.com/watch?v=-11A-FtTibs

と和やかな時間の質疑応答は過ぎていき、参加者全員が神様から修了証書をもらって終了。

新型ルーテシア R.S.、先代のR.S.と設定の仕様書が違うので、戸惑う感はあるかと思いますが、
大丈夫です。ウルゴンをはじめ、RSTがしっかり開発したものですので(^^)。

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