2013年度ルノーのフランス研修旅行記(ディエップ工場)

到着後、昨日と同じ面々でディエップの夜を散歩、パリの路地よりも
生活感のある、ちょっとホッとするような感じです。

添乗員さん曰く、この街を訪れる日本人はほぼ皆無とのこと。
フランスから一番近い海水浴場といわれるこの街、古城や旧い教会
など歴史を感じさせる素敵な街でした。

さて、翌朝早々にディエップのアルピーヌ工場を見学。
小さな工場なのですが。スタッフからはアルピーヌ、そしてルノー・スポール
への誇りとクラフトマンシップが伝わってくる、いい雰囲気の工場でした。

ロビーには「アルピーヌ・ルマン」と「A310 V6 Pack GT」そして「スピダー」
がお出迎えです。

いよいよ、工場へ。塗装工程における特徴は、低温焼き付けにより、FRP製
のリヤゲートスポイラーも装着したまま焼き付けることがが可能になったこと。
よって、別々に塗装しないので色の統一感があり、より高品質な塗装状態で
提供できるのです。

工場に一度に入れる車の台数は35台マックス。ハイテク化、ロボット化されて
いない分、作り手誇りと技が真に伝わる一台となって我々の手元に届く訳です。
ただし、装着部品、オプション品などの装着ミスを防ぐための小規模ながらも、
ハイテク検査機能などは導入してます。
余談ですが、日本国内でのルノー・スポールの販売比率は全体の30%、フラ
ンス本国では、なんと2%なんです。

圧倒的に支持される日本をはじめ、豪州市場向けの右ハンドル車が、生産ライ
ンで多く見られました。中でも、LUTECIAバッジ付は現在、大量に生産中!
年内登録、納車になんとか???間に合うか(笑)
ラインで働くスタッフに笑顔で「ボジュール」笑顔で返してくれます。

当然ですが、真剣なまなざしで作業する中堅スタッフ、ベテランスタッフ
が若いスタッフを厳しく教えている一面も。
こうして、人から人へ、じっくり時間をかけて伝えられていく栄光と誇り
そしてクラフトマンシップが、新型ルーテシアRSに受け継がれているん
ですね~

コンペティション部門では、F1用のマグナムトラックがお出迎え!
ここでは、新型クリオカップの制作をはじめ、各種フォーミュラカーの
制作などを目の前で見ることができます。

サベルトの専用シートに乗り込みますが、当然ながら超タイト、ダイエット
必要と感じてしまいました(笑)

そうしているうちに、見学終了。あっという間の2時間でした。
余談ですが、事務所前駐車場に停まる、ごくごく普通のメガーヌエステート
いかにも営業車っぽくて妙に好感が持てます。

駐車場は一面「フレンチブルーミーティング」状態(笑)

次は、ルノーのテクニカルセンターへ移動です。


2013年度ルノーのフランス研修旅行記(サーキット・テストドライブ)

往路の機中、天気予報は月曜~金曜まで雨/曇り、土曜日にやっと晴れ/雨
パリは雨・曇天が多いのは既に理解をしてましたが、初日から雨とは・・・
さらには、初のサーキット試乗、日本国内のサーキットすら走ったことない私が
フランスのサーキット、しかもウェットというバッドコンディションで、全開走行・・・
さて、どうなることやら。

移動は、新型キャプチャー。導入予定のEDC付のほかに、3気筒1.2リッター
搭載車も。さらには、ややスポーティーなクリオの新グレードGTの3台に分乗。
パリから東へ約80Kmのドルー(Dreux)へ。

さほど大きくはないものの、しっかりしたコース設計がなされた郊外サーキット。
このサーキットはルノー・スポールと提携、購入予定者などが事前予約により、
一般道路では試せないR.S各車のハイ・パフォーマンスをサーキット上で試す
ことが出来、購入への足掛かりにしていただこうという、なんとんも羨ましいか
ぎりのプログラムが現地ディーラーには用意されているのです。

さて、ブリーフィングの後、現地R.Sスタッフ同乗のもと、「メガーヌR.S」「新型
クリオR.S」の2台の全開試乗がスタート。

私の番、まずは、やはり「メガーヌR.S」。助手席にはRS専属プロドライバー。
慣れない私の右足を「ギャス! ギャス!」と叩く。要は、もっと踏め!ですね。
前方のヘアピン、もうダメ~というところまで、そこからフルブレーキ。
慌ただしく3速→2速、そしてまた、「ギャス! ギャス!」
3週する頃にはスピード感とウェット路面の感覚にも慣れ、もう一周という
ところでドライバー交代。

続いて「新型ルーテシアR.S」こちらは、鎧をかぶったメガーヌから一気に軽く
なった印象。今度は、デュアルクラッチ×パドルシフト。これが、とてもスムーズ
にシフト。違和感なく確実に路面を捉える足と、各種電子デバイスにより、安全に
走り抜けることができました。
当然電子デバイスにはオフスイッチがあるので、腕に自信のある方は是非
(くれぐれもサーキットで・・・)
専属プロドライバーが運転するメガーヌR.Sに同乗することもできました。

ドルーを後に、地元のいい雰囲気のレストランでランチ・・・とはいっても2時間近く
のゆったりランチは現地風。かなりの量の多さに驚きながらも、完食。

ディエップまでの運転、眠気を心配しながらも、今度はクリオGTに乗り込みます。
途中ドライバー交代で、高速PAから、私の運転。

既に新型ルーテシアの素晴らしい走りは経験済みなので、ここでは異国の地
でのドライブ、フランスの田舎の景色を実感しながらのドライブ。
しばらく高速を、そして国道走るとやがて、左にALPINEの文字が、いよいよ
目的地、聖地ディエップに到着です。

工場先のロータリーには、あの「ジャン・レデール」の銅像が誇らし立ってました。
全車、近くに駐車、銅像前で写真撮影。
明日はいよいよ、ディエップの工場見学です。


2013年度ルノーのフランス研修旅行記(到着当夜の徘徊)

4日とはいえ、スケジュールがぎっしりなので、あっという間に過ぎてしまいます。
到着、当夜、ウェルカムディナーの後、エッフェル塔目指して深夜の徘徊スタート。

既に地理感のあるR沼津・藤田さん R名古屋東・荒井さんと堂本さんと一緒
でしたから、迷う心配もなく街中の写真を撮りまくりました。
風景と雰囲気が良いので素人でもグラビアのように撮れてしまうから、
パリの街は不思議です。

気が付けば、目の前には大きなエッフェル塔が。ライトアップと同時に
定刻に点灯するイルミネーションまで見ることができました。
深夜なので、観光客もほとんどなく、見かけるのは、地元パリのカッ
プルがエッフェル塔を背に愛し合っている、映画のような光景。

無残にも時間はどんどん過ぎてしまい、すでに0時を回ってました。
翌朝、早朝からサーキット行になってましたので、早々帰路に。


(深夜営業のスーパー。カラフルです)

予想はしてましたが、やはり帰り道迷ってしまい、深夜、薄暗い
裏路地を右に、左に。何とかスマホの地図をたよりに軌道修正、
何とかホテルに25時40分に到着。

閉まっているエントランスは、ベルを何度か鳴らしてやっと開け
てもらえ床についたのは26時過ぎ。明日起きれるか???
こういう旅のハプニングも終わってしまえばいい思い出でした。


2013年度ルノーのフランス研修旅行記(出発~到着編)

今日からしばらくは、ルノーのフランス研修旅行の模様をお伝えしてまいります。

初っ端からちょっとマニアックな内容になってしまいますが・・・

搭乗手続きを終え、エールフランス機(エアバスA380)に乗り込み
座席についてひと段落、離陸までの待ち時間のことでした。

♪ ララララ ラ~ララ~ ラ~ララ~ ララ  ラ~ララ~~

Renault – Anuncio \”Des Voitures a Vivre\” 1986 on YouTube

なんという演出!懐かしいこの動画のバックにかっかっている、1980年代
から1990年代半ば頃まで、ルノーのCMで使われていたこの曲が、なんと
機内BGMでかかっているではありませんか!!

恐らく、これがわかるのは私だけ?(笑)でも知ってる人は知っているこの曲。
様々なアレンジで様々な車種のCMに使われてました。

いや~なんて粋な演出をするルノー・ジャポンさん と感激しながら、アナウンスが
離陸の案内へ。一路シャルルドゴールに向けて。

機内では、当然、フランス映画を堪能。なぜなら、内容よりも、そこに出てくる
「ルノー」が見たいから(笑)
ありました、なんともレアな「ルノー17」や「ルノー14」が出てくる映画!
1981年仏 The woman next door (英題)

シャルルドゴール到着後、ルノージャポンの田中さんに、このBGMの件を
訪ねてみましたが、偶然では?・・・とのこと。


ルノーソングというよりも、この曲自体、一般的なものを使っていたのでは?
まあ、いずれにしても、旅の始まりのこのサプライズ?
私は偶然のものとしてではではなく、必然のものとしてとらえ、いい旅の
スタートが切れました。


2012 フレンチ ブルー ミーティング に行って来ました・・・後編

※前編はルノー横浜青葉ブログでご覧いただけます。http://dealer.renault.jp/renault_yokohamaaoba/

そんな、懐かしいと思える世代の方も、このクルマを知らない世代の方も
かつてあったルノーの名車に少しの間浸ってみてください。

そうそう、あの「ゴルディーニ」はこの車で有名になったといっても過言では
ございませんですよ~

ルノー8とルノー10です。

今年はなぜだかたくさん来られていました。しかも、珍しいルノー10は程度も
バッチリ。ルノー10はルノー8の上級・豪華版といったところでしょうか。

当時、シトロエンは既にFF、プジョーはコンベンショナルなFR、そしてルノーは
ん~この時代(50~60年代にかけて)流行だったのでしょうか?RRなんです。

RRはワーゲンをはじめ、フランスで、R8同様よく売れたシムカ1000もそうでした。
日本でもスバル360、三菱500、日野コンテッサなど多くのリヤエンジンリヤドラ
イブ車がありました。

スペース効率しか考えてないとしか思えない真四角な「弁当箱」デザイン。これは
シムカ1000も同様でした。こんなものがフランスでは売れるのか~ってかつては
不思議に思っていました。

何の変哲もない弁当箱にゴルディーニマジックが入ると、ああら不思議、コレを知る
世代の方にはたまらない走りの楽しさが・・・

シムカ1000にも「ラリー」や「アバルト」モデルも存在し、R8とともに一時代を築いた
わけなんですね。

FBM当日の朝、エンジンコンディションのチェックとアップのために車山を走り回る
R8ゴルディーニやA110の爆音でたたき起こされるんですよ(笑)

さて、さて、リヤエンジンとは正反対のFFならコレ!ルノー4です。
今年も、シックな色がたくさん集まっていました。
なんだか、この集まりを眺めると、いつも癒されます。


こんな写真の撮り方初めてです。
なかなか気に入っています。ポストカードにしようかな(笑)

天候に恵まれなかった二日間でしたが、皆様お疲れ様でした。
来年こそはいい天気でありますように!


「カングージャンボリー」に行くとカングーが買いたくなってきた!

行ってまいりました「2012・カングージャンボリー」

カングーが過去最高数の入場とのこと。多すぎて外にも溢れてしまうほど。
会場に到着すると、カングーオーナーの皆さんは、思い思いにテントを広げ
寛いでいたり、早速持ってきた食材で遅めの朝食をとったりと慣れた感じで
アウトドアのひとときを満喫していました。
SNSでの盛り上がりもあったようで、初顔合わせのひとたちとカングー談義。
皆さんとても楽しそうでした。

単にクルマを通じてのオフ会とは異なる複合型イベントでもあるカングージャ
ンボリーの楽しさを味わうと、なんだかカングーを買って、早く皆さんの仲間入り
したいな!って思います。


今年はドッグランも開設してました。いっしょにやってきたワンちゃんも楽しそうに走り
回っていました。


さて、過去最高数とありましたが、600台を超えたとこのとです、600台ですよ!
昨年と大きな違いというか、変化は、圧倒的に現行型が増えたことですね~
そして、なかでも、新色「マロンショコラ」これが多かった!

 

発売になったばかりの「イマージュ」も数台来てました。
意外だったのは、昨年の「カングー・クルール」の目玉だった「ローズ」が
少なかったというか、1台しか見かけませんでした。

そして、今年の「カングー・クルール」は60年代のレトロカラーの復活がテーマ。
色味はこんな感じです。左から「ヴェールパステル」「ベージュカマルグ」
「ブルーエクスプレス」となります。

奥に「ルノー4」がたくさん停まってましたが、こんな感じのレトロなカラーなんで

 しょうね。ソリッドのやさしい色が、カングーのキャラクターにもぴったりです。
今年はカングー以外のルノーの入場も多く、普通のルノーもスポールも、レトロ
もいろいろ楽しめました。

さあ、来年のカングージャンボリーはどうなることやら。
今年の300台限定のクルールが全て売れて、イマージュやプレーンなカングー
もさらに増えると、800台・・・1000台か!
これを見て・・・
よぅし!売るぞ「カングー」とオッハ~が意気込んでいますよ(笑)

※ルノー横浜青葉やGST営業部ブログにもカングージャンボリーの
  話題が出ていますので、右上のオフィシャルリンクから覗いてみてください!


「2011カングージャンボリー」行ってきました2!

さて、「でかングー」が増えてきた中で、やはり、圧倒的に多いのは
「子カングー」なんですね~
こちらも、様々なモディファイがあってとても賑やかです。
特に気に入ったのは、この2台。

完全ソリッドのオールペンでフランスらしい、いい雰囲気。
クリーム色、マロン色、ねずみ色・・・どれもフランス車に似合いの色。
パン屋さんとかの移動販売車とかのイメージ。
そしてRSイメージのカングー。やさしいほんわかした顔がずいぶん
斜に構えた感じ。実はエンジン載せ変えてたりして(笑)
他にも多数個性的なカングーがありましたよ。

もちろん、「新クルール」にもあなたの個性をぶつけて下さい!

お楽しみは、これだけにあらず。
普通のルノー車も50~60台程参加してました。
やっぱり、私は、この2台。

カトルとサンク。ルノーといえば、この2台が真っ先に思い浮かぶんです。
艶が少し無いくらいの白っていうのも雰囲気ですね~カングーの白も20年
くらいすると、こういういい雰囲気になるのでしょうか?

この白っぽく見えるカングー前期モデルは、ミルクの多いカフェオレっぽいいい感じの色。
でもって、その大々先輩に当たる「ルノー4F4」食パン頭の元祖?

思い思いにテーブルと椅子を出して、クーラーボックスに詰め込んだおいしいお弁当と
冷たい飲み物、本格的アウトドア派の方もいらっしゃれば、ライト派も。
私も知人のテーブルでひととき過ごさせていただきましたが、こういうウィークエンドの
過ごし方、素敵ですね~
堅苦しく考えずに、カングーなら毎週末でも、どこかへ行きたくなる、そんな想像が
自然と湧き出してきそうな感じです。
今年行かれなかった方も、是非来年はご参加下さい。
新しい発見や新しい出会いがきっとありますよ!

ルノー横浜港南では、この「2011カングージャンボリー」のフォトダイジェストを掲示中。
「新クルール」の各色写真もご用意してお待ち申し上げます。