パリジャン・パリジェンヌ

2018.02.11.Sun DIARY

よこやまでございます。

 

えー、TWINGO La Parisienne が素敵だ、というお話。

 

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どーしたことか、写真の色が折角のヴェール・ピスタッシュに見えず、申し訳ございません。

それはさておき「La Parisienne」。

 

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在庫もそろそろ危うくなっております。

ついつい「パリジェンヌ」と言ってしまいますが、「・パリジェンヌ」が正式名称。

「ラ」です、念のため。

パリジェンヌについてちょっとご説明を。

 

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これです、これ。

何年か前の商談・査定プレゼントですが、ご記憶の方もいらっしゃるのでは?

実車はこちら。

 

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Renault 4 La Parisienne

以前にブログにあげたことがあるので、それを完コピ・再利用。

 

えーと、4自体は1961年に登場。

パリジェンヌは女性誌の「ELLE」とのコラボモデルとして1963年にラインナップ。

雑誌のタイアップっていうのをこの時代でもやってたんですね。

女性にロングドライブテストしてもらって、評価してもらう企画なんかもあったみたいです。

グリルとヘッドランプが一体型になるのを機にグレード廃止。ちなみに1967?8?年。

845ccの頃のお話し。

私、まだこの世に生を受けておりません。

なんだかんだで1992年まで作られて、今尚「アシ」として普段使いにしている人がいるって、冷静に考えるとすごいですよね。

うーん、やっぱりいまのうちに乗っとかないとダメかなぁ・・・。」

 

まぁ、結局乗っていないですが・・・。

そんな歴史を持つ La Parisienne。

イメージとしては、ボディサイドとキャンパストップが色濃いかなと。

 

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ちなみにシート。

 

 

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で、特筆すべきはこのシートですが、

 

 

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なんと!シートヒーターが付いています!

歴代の日本仕様のルノー車、あまりシートヒーター装着しておりませんでしたが、

先日のキャプチャーの限定車であるプレミアムや今回のメガーヌいずれも装着。

ここ最近、その有難みが文字通り身に染み入る季節故、これだけでも十分その価値ありかと。

 

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いろいろある中、キャンパストップをお選び頂く理由もしっかりと。

ノーマルのキャンパストップは無地。

それはそれで、どのボディーカラーともマッチします。

が。

この格子模様はこの車のみの魅力。

写真では伝わりにくいのが残念。

 

あと、4つ上の写真を今一度。

ガラスが黒いの、お分かりになりますかね?

プライバシーガラス、も装備しております。

 

在庫、限りなく少なくなっております。

ご検討の方、お急ぎください!

 

 

 

 

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