GTのすべて(ほんとはすべてじゃないけどね) その1

2018.03.03.Sat DIARY

よこやまでございます。

 

花粉飛んでますか?

わたくし、長年の「花粉症でない」という思い込みにより、回避しおります。

しかしながら。

ここ最近微妙に目がむずむず、はながぐじゅぐじゅ、微妙に頭がぼんやり、

そんな症状に見舞われております。

遂に許容量超えたのか、花粉?

自分を信じ(だまし)続ける、そんな日々でございます。

 

さてさて。

 

今回は「Twingo GT MT」。

ちょいと濃いめでお送りしますので、お願いします。

 

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待望の、でございます。

前回の限定車より、気持ちプライスアップしましたが、その魅力は変わらず。

ルーフ&ボンネットのデカールも、レギュラーモデルは残念ながら省略。

まぁ、限定車を手に入れた方との差が当然発生しているのはやむを得ず、でしょうか。

 

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エアインテーク。

ゼン、インテンスにはないGTの証。

角度を変えて、

 

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実はマグライトで光を照らしながらの撮影。

ちっとも伝わらず、残念。

兄弟車であるスマートにはついておりますが、トゥインゴはGTのみ。

ここからデータ。

このインテークのおかげで吸入空気量は23%増加、吸気温度は12%低下。

ふむふむ。

エンジンに関していうと、

燃料ポンプとウォーターポンプは専用設計。

アクセルペダルマッピングも専用、などなど。

で。

 

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ホイールはコンセプトカー「TWIN’ RUN」のデザインモチーフをそのまま実現。

かっこいい、けど、ぶつけたら大変かな、これは。

ちなみにAセグメントで17インチホイールの採用はトゥインゴとスマートのみ。

タイヤはヨコハマタイヤの「Blue Earth-A」

パフォーマンスのみならず、ウェット性能や静音性などからマッチング。

だそうです。

確かに乗り心地、インテンスと比較しても硬さをそんなに感じないんです。

径は大きくなっているので、ハンドルを切った感覚はちょっと異なります。

よりシャープなかんじ。

ステアリングの舵角も減ってます、確かに。

 

比較。

 

RSとの比較になってしまいますが、カップとは明らかに違う。

あんな固さはないです。

スポール(ゴルディーニ)には割と近いかな。

ただ、剛性感が高いので、

前のいい意味での「ちょっと抜けた感じ」ないのは確か。

GTはですね、もう忘れてしまっているんですよ、正直。

そこで、オーナー様にインタビュー。

「純粋にいい車だと思います。本気で乗り換え検討。

欲しいなぁ、本当に。自分のとは比較にならないなぁ。」

とのこと。

 

なるほど。

さて、 とりあえず、今回はここまで。

次回、まだまだ掘り下げます。

お付き合いください。

 

 

 

 

 

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