こんにちは!ルノー弘前の野呂です。
「独り言シリーズ」第2段です( ´∀` )
今日はどんな独り言にしようか・・・・・
そうだ!!!・・・
タイヤにしよう!!!・・・・
こんな感じで「タイヤ」という思いつきで、少し調べてみました!!!
写真は隣のCガレージ内で撮影した写真です( ´∀` )
タイヤは自動車と路面の唯一の接点。
車体をしっかりと支えるのはもちろん、走る、曲がる、止まるという基本的な走行パターンをつかさどる重要なパーツです。
そんなタイヤはクルマに限ったものではありません。
そう!!飛行機にだってタイヤは付いています!!
クルマのタイヤと飛行機のタイヤ・・・
それにはどんな違いがあるのだろうか?
無駄に疑問に思ってしまった私は早速iPhoneで調べてみました!!
飛行機のジャンボ機の場合は、1つの車輪の大きさは直径約1.2m、幅約50cm、重さは約120kgあるようです!
それに比べて、車種にもよりますが一般的な自動車のタイヤが直径65cm、幅16.5cmであること・・・
かなりの大きさなのがわかりますね|д゚)
飛行機と自動車のタイヤの違いは、大きさだけではないようです!!
タイヤのなかには強度をあげるため、「プライ」と呼ばれるナイロンなどの繊維層があります。
自動車のタイヤでは4層なのに対し、ジャンボ機は28層もあります。
これは、自動車の7倍の強度をもっているということになります!!恐ろしい・・・
旅客機のタイヤの中身は空気ではなく、上空の寒さでも水滴がつかず、火災時にも燃えにくい窒素ガスが充填されています。
窒素ガスはクルマにも入れたりしますね!!
過酷な状況でも耐えれるようにと考えると、その窒素ガスをクルマに使用することはメリットが高いですね!!
空気(エア)と違ってコストがかかりますが、それだけコストをかける事に値するということになります!!
それと、タイヤは少しずつ摩耗していきますから、消耗品です。
それは飛行機だろうと、クルマだろうと同じですね!!
ジャンボ機の場合だと約200回の離着陸、期間にして1力月半前後で交換されるようです!!
ただし、外された古タイヤはすぐに廃棄というわけでなく、表面だけを張り替えて再使用されます。
そこがクルマとの違いなんですね!!!
変な独り言になっちゃいましたね!!
では、次回の独り言シリーズを楽しみにしてください!!!