ルノー弘前の独り言 No.2

2017.11.29.Wed DIARY

こんにちは!ルノー弘前の野呂です。

「独り言シリーズ」第2段です( ´∀` )

今日はどんな独り言にしようか・・・・・

そうだ!!!・・・

タイヤにしよう!!!・・・・

こんな感じで「タイヤ」という思いつきで、少し調べてみました!!!

写真は隣のCガレージ内で撮影した写真です( ´∀` )

タイヤは自動車と路面の唯一の接点。

車体をしっかりと支えるのはもちろん、走る、曲がる、止まるという基本的な走行パターンをつかさどる重要なパーツです。

そんなタイヤはクルマに限ったものではありません。

そう!!飛行機にだってタイヤは付いています!!

クルマのタイヤと飛行機のタイヤ・・・

それにはどんな違いがあるのだろうか?

無駄に疑問に思ってしまった私は早速iPhoneで調べてみました!!

飛行機のジャンボ機の場合は、1つの車輪の大きさは直径約1.2m、幅約50cm、重さは約120kgあるようです!

それに比べて、車種にもよりますが一般的な自動車のタイヤが直径65cm、幅16.5cmであること・・・

かなりの大きさなのがわかりますね|д゚)

飛行機と自動車のタイヤの違いは、大きさだけではないようです!!

タイヤのなかには強度をあげるため、「プライ」と呼ばれるナイロンなどの繊維層があります。

自動車のタイヤでは4層なのに対し、ジャンボ機は28層もあります。

これは、自動車の7倍の強度をもっているということになります!!恐ろしい・・・

旅客機のタイヤの中身は空気ではなく、上空の寒さでも水滴がつかず、火災時にも燃えにくい窒素ガスが充填されています。

窒素ガスはクルマにも入れたりしますね!!

過酷な状況でも耐えれるようにと考えると、その窒素ガスをクルマに使用することはメリットが高いですね!!

空気(エア)と違ってコストがかかりますが、それだけコストをかける事に値するということになります!!

それと、タイヤは少しずつ摩耗していきますから、消耗品です。

それは飛行機だろうと、クルマだろうと同じですね!!

ジャンボ機の場合だと約200回の離着陸、期間にして1力月半前後で交換されるようです!!

ただし、外された古タイヤはすぐに廃棄というわけでなく、表面だけを張り替えて再使用されます。

そこがクルマとの違いなんですね!!!

変な独り言になっちゃいましたね!!

では、次回の独り言シリーズを楽しみにしてください!!!

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