フランス旅行記、第4弾。倉橋がパリに到着してから3日目の出来事です。
お送りするのは毎度おなじみ、わたくし石田でございます。
3日目は全体行動で、現地のルノーディーラーやルノー好きの聖地を巡る内容になっています。目的地に向かうルノー狂いの皆さんの目は本気です(笑)
まずはじめに向かったのは、こちら。
ルノーテクノセンター。
こちらにてルノー車の設計、デザイン、プロトタイプの製造など、これからのルノーのありとあらゆる企画開発が行われております。
そしてこの施設、なんと撮影ゾーンはここまで。
150haという広大な敷地を持つ施設にも関わらず、これ以上のゾーンは極秘扱いで一切オープンになっていません。セキュリティも厳重で、倉橋たちが入る際にも入念なチェックが行われた模様。
人間、隠されれば隠されるほど見たいという気持ちが膨れ上がるものですが(笑)ルノーの未来のために我慢です…。
でも気になりますね。一体どんな人たちが働いていて、そしてこれから造られる車もどんなものを構想中なのか。私たちは、ここで働く人たちの努力と希望を引き継いで、日本の皆さんに広める役割を担っているわけです。頑張らねばですね!(`・ω・´)
続きましては、こちら。
ルノースポールF1。
F1で数々の偉業を成し遂げてきたルノー。こちらがその伝説の中枢になります。
ここも厳重なセキュリティです。指定場所以外の撮影は一切禁止!撮れる部分だけ撮ってきましたが、これを間近で見られた倉橋は眼福ですねー。
魅惑的なマシンが所せましと並んでいる、ルノースポールファン垂涎の聖地でありました。
そして本当ならこの後アトリエ・ルノーに初来店!だったわけなんですが、先日のブログにもあるように当店倉橋は皆様より一足早く入店を済ませてしまいましたので(笑)その部分はカット!
でもその時には入らなかった2階のレストランにはこの時に入ったらしく、そこの食事は今回の旅で食したどのお店より美味しかったそうです。うっかり写真も撮り忘れてしまうほどに(笑)
皆様も是非是非、アトリエ・ルノーに行かれた際にはレストランにも足を運んでみて下さいね。
アトリエ・ルノーに行った後はホテルに戻り就寝で、3日目はこれにて終了。
次回は4日目の自由行動!ネタが満載の内容になりそうですので、楽しみにしていてください(笑)