皆さんご機嫌麗しゅう、石田です。
今日は試乗会でございます!昨夜猛烈な腹痛に襲われ既に朝から疲労困憊気味な私ですが、皆様のお越しを心からお待ちしております(笑)
さて、いよいよフランス旅行記も最後となりました。最後はネタから離れて、真面目にルノー+フランス尽くしで終わりたいと思います(笑)
最終日。フランスを発つのは夜のため、それまでは観光の時間がありました。
その中で、郊外の大規模ディーラーへ他の販社の皆さんと出かけた倉橋。フランスの中でも一際大きなディーラだったそうですが、とにかくその規格外の大きさに驚愕です。
この間の輸入車ショウで広島初出となったマイチェン後のコレオスがででんと。
とりあえず、ルノーの文字看板の大きさに心臓がドキドキします(笑)
外から見てもその大きさが際立っていた現地ディーラーですが、中に入ってより一層それを実感することに。
ひ ろ い !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
並んでる車の数を見てもらえればよくわかると思うんですが、とにかく縦にも横にも大きいです。
ざっと50台近くは店内にいるんじゃないかっていう…それでもあくまで店内のみの数ですから、外に並んでる展示車、試乗車も合わせると一体合計何台になるんだって話ですよ。毎朝掃除が大変そうだ…(笑)
ここからはずらっと倉橋の撮ってきた車両、店内写真を並べます。
圧巻!
メガーヌカブリオレの黒とセニックの新型かわいい!
そして場所は映り、こちらはサービス工場。
だから広いってば!!!!!!(笑)
リフトの数だけでも一体何台あるのか…。
こちらはルノースポール専用のサービス受付だそうです。
こうして区別されてるのがまたなんていうかかっこいいですよね。スペシャル感満載です。
スピダーめっけ*:.。.:*゜( ´∀`)゜*:.。.:*
とまあ現地巨大ディーラーはこんな感じでした。やーなんていうか羨ましいですねー広さも人数も桁違い!
本国の勢いに負けないように、日本も精進していかねばなりませんね。がんばります(`・ω・´)=З
おまけ的な写真ですが、ディーラーへの行き帰りに乗車した地下鉄内部はこんな感じ。
なんかこれ、このポスター。こういう模様のように見えなくもないですが、ガッツリいたずら書きされちゃってます。
倉橋曰く、フランスの地下鉄は電車内然り、駅のホーム然り、決してきれいな場所ではないそうで。犬の糞とか普通にあったらしいですからね…どうしてそうなったのか教えてほしいです(/Д`)
さて、場所は移りまして、続いては凱旋門です。初日に倉橋がポリスメンに怒られた場所ですね(笑)
今回はお昼間に訪れたので上にもばっちり登れました。そこからの風景を夢中でパチリ。
美しい…。地下鉄で見た現実がまるで嘘のようです(笑)
中とか周りはこんな感じ。
この何やら炎が揺らめく場所。書いてある文字を翻訳した結果「フランス兵、ここに眠る」とありました。
下の方の文字ははっきりとは見えないので確かなことはわかりませんが、うっすらと1916年という文字が見える気がするので、もしかしたらここは第1次世界大戦で死亡した自国の兵士たちの慰霊碑なのかもしれません(間違ってたらごめんなさいm(_ _;)m)
凱旋門を満喫した後はまたもリベンジ。今度は三日目に訪れたものの営業時間外で入ることが叶わなかった、街中のディーラーへ赴いた倉橋。
ここはそんなに大きいディーラーではないみたいですが、若干気になる1台が紛れ込んでます。
なんかマットなルーテシアRSがいませんか…?
なんだこれかわいい!とテンションが上がりました。本国では発売してる車両なんでしょうか…今まで聞いたことがなかったので興味津々です。
向こうでは通常ラインナップで用意している車両だとしたら、心底日本の安全基準が悔やまれますねー(-“-;)人気車種なのに…かわいいのに!絶対日本の皆さん気に入ってくれるのに!
その他はウィンドの白ゴルがいたり日本未導入車がいたりなど、こちらもお腹いっぱい楽しんだようです。
特に手前のラティテュード…めちゃくちゃかっこいいですよね。どうして日本導入しないんだろーフロントマスクものすごく好みなのに…残念すぎる( ´д`)
いつか日本に来てくれることを祈りつつ、こうして自由時間を終えた倉橋は日本に帰るため、空港へと向かったのでした。
で、そんな空港でもちょっとした出会いが。
ボーイング787。てゆーか写真がぼけすぎです(笑)セルフモザイクみたいになってます。
最近日本で話題になった飛行機ですが、なかなか会える確率も低いらしくいささか興奮気味に撮影したみたいです。
これがフランスか日本かはちょっと確認し忘れたんですが、こんななかなかお目にかかることができないものと最後の最後に遭遇したりして、ようやく倉橋のパリ旅行は終わりを告げました。
日記上では年をまたいでまでお話ししてましたが(笑)現実ではあっという間に過ぎ去った数日だったと思います。
貴重な出会い、貴重な体験、そして本国でのルノーの活躍もその目で見て感じることが出来て、きっとこれからの倉橋の栄養となっていくんでしょう。
今回学んだことを生かして、これからもより一層お客様のニーズに合わせた接客に徹して行きたいと思います。
倉橋に他の販社のみなさん、お疲れ様でした!ルノージャポンの皆さん、いつもありがとうございます。長いこと書き連ねたパリ旅行記、これにて終了でございます~。