話しそびれてた話

2012.08.26.Sun DIARY

石田です。
さてーもうお盆も過ぎ去り日も短くなって、暑さはそのままに雰囲気だけは段々と秋めいてきましたね。

そんな中、今回はお盆よりはるか前までさかのぼった話題で書いてみようと思います。
そう、ゴールデンウィークの家族旅行記です(笑)
と言っても泊まりとかはない日帰りぷち旅行ですが。犬も行かず人間だけの旅行でした。お盆の話はまた今度~。

どこに行ったかと言いますと、島根県は津和野に行ってまいりました!
先日当店にいらっしゃったお客様が津和野のご出身できゃっきゃしてたんですが(笑)そこでお話を聞くと、結構観光スポットを逃してしまってたようで…。
まあでも、それもそのはずです。私たちが出かけた5月3日は、広島は快晴だったにも関わらず目的地の津和野はまさかの雨。
「なんでわざわざ雨の中に突っ込んで行かにゃならんのじゃ…」と呟いた父の言葉が、やたらと頭に残りました(笑)

訪れた津和野はこんな感じ。

うちの父と鯉

伝統舞踊の鷺舞モチーフ。かわいい。

有名どころの本町通り、カトリック教会、鯉、そして太皷谷稲成神社には行きました。
乙女峠は雨のため断念…そのかわり恐らく地元では有名と思われるパスタ屋さんでご飯を食べました。十分ですね。

とりあえず一番大変だったのは津和野に着くまでです。
行きは高速使わず山を越えていこう!ということでナビ頼りでずんずん山道を進んでいったんですが、何を隠そううちのナビちゃんあまり頭がよろしくないんですね(笑)
おかげでよくわからない場所に連れて行かれそうになるわドライバー(父)の機嫌は悪くなるわ大変でした。

でも道路的には割とおすすめできる場所なんじゃないかと思います。場所は広島の吉和から六日市までの山道。晴れてる日なんかきっと最高ですね。
ただ私は運転しようという気はまったく起きませんでした(笑)するんだったら絶対軽で!とにかく道が狭いです。
そして電灯が一切立っていないので、夜は恐らく己のライト一つで進んでいくことになるので大変危険です。行ってはいけません。

それでも緑はいっぱいだし、狭いところを抜ければあとは整備された道が続いてそこは快適だし、田舎~っていう風景も個人的にはたまりません。
なんとなく、昔行った長野県の戸隠神社から白馬村までの道を思い出しました。あの辺の道が好きな方はきっと楽しんで頂けるんじゃないかと。

 

津和野自体も中国地方の小京都と言われてるだけあって情緒溢れる場所でした。
一番感動したのはやっぱりお稲荷さんですかね。実は五大稲荷に行くの初めてだったんです!連なる鳥居がきれいー!最高ー!

そしてそこから偶然見ることが出来た現役SLの姿。
あわあわしてるうちに肝心の先頭部分は通り過ぎてしまったので、中間部分だけ激写できました(笑)

汽笛の音の鳴り響き具合が凄まじかったです。

というわけで、津和野家族旅行、時々ときめく道路編でございました。
今度は是非晴れた日に行ってきたいと思います。その時はきっとおデブちゃん鯉たちにたくさん会ってくるんだ!

最近、もしかしたら自分は雨女なのかもしれない…という嫌な予感に苛まれている、石田がお送りいたしましたーm(_ _)m

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