石田です。
昨日はあっつかったですねー…私の部屋は外気温の影響をもろに受けるので、部屋にいる間はノースリーブ着てばててました。
4月でこれっていったい今年の夏はどうなるんだ…恐ろしい。
そんな昨日は午前中は部屋の掃除に没頭して（売る服の量が45リットルのゴミ袋3袋分になりました。ため込みすぎ）
午後からは広島造幣局の桜を見に行ってまいりました。
五日市のコイン通りにある広島造幣局の敷地内には多種多様な桜が植えられていて、春にはその見事さから多くの人でにぎわいます。
一般的な桜、ソメイヨシノはすでに見ごろを終え葉桜となってしまいましたが、こちらの桜たちは八重桜が主なのでちょうど今が見ごろです。
昨日も平日だというのにたくさんの人がいました。
広い園内の中にただ一本だけの大手毬という桜。
似た形状でこちらの
紅手毬も。……というかこれ紅手毬だったよな…違ったら申し訳ありません記憶がおぼろげ(-“-;)
これらの八重桜はこの造幣局以外ではあまり見られない珍種と言われているんだそうです。おおー(゜Д゜)
実は去年も行ったのに写真を撮るのに夢中で説明とか一切見ていませんでした（笑）
この桜の一般公開「桜のまわりみち」という名称になるんですが、毎年皆さんにより親しみを持ってもらうために、その年の桜として色んな種類がローテーションでピックアップされています。
今年の桜はこちらの糸括。
糸で括ったように桜が密集している様子からその名がつけられたと言われているそうです。
その他にも、園内に割とたくさんあった関山という名前の花や、
緑色の桜、御衣黄（こちらと上の関山は今手元にデータがないので素材をお借りしました）
その他いろんな桜で見渡す限りもこもこしています。
隣の建物のガラスにくっきり写りこむ桜たちも美しかった。
天気もよかったし最高に綺麗でした。
で、そんな素敵な気分で帰りついた先に待っていたのはまさかの立体駐車場の故障で車内に20分缶詰の刑でした（笑）
日頃の行いが如実に表れたような気がしてなりません…とりあえず暑くて死ぬかと思いました(´；ω；｀)
