ルノーなフランス旅行記~すばらしき世界遺産

2011.12.10.Sat DIARY

さあ、倉橋inパリ、第3回目。またもや本人に代わりまして、日本でのどかにお仕事をしていました、私石田がお送りします。

パリに到着した1日目は凱旋門でポリスメンに叱られ終了した倉橋でしたが(笑)2日目は自由行動です。
半日コースと終日コースのどちらかを選択してそれぞれ動く形だったかな?倉橋はその中のモンサンミッシェルのコースを選択し、パリから4時間(!)バスに揺られ向かいました。

↑道中にいたらしい旧型白カングー。ちょっと天気が悪かったみたいです。

モンサンミッシェル到着前にお食事タイム。現地で有名なオムレツと、メインはムール貝を食べたそうです。メインは選択制で、お肉かムール貝かを選ぶんだそうで、どちらの写真もどどんとこんな感じ。

とりあえずお腹が空きました(笑)

そういえば倉橋たちが入ったレストランの向かいにもう一つレストランがあったみたいなんですが、そこはなんとワニのお肉を食べさせてくれるところなんだそうで…(;゜Д゜)ヒィィィィ…
なんかもうここぞとばかりに建てられたワニの標識がいっそ怖すぎるというか…一体どんなお味がするんでしょう。チャレンジャーな方はこちらの方にお食事に行かれたらいいと思います(笑)


そんでもっていよいよ到着のモンサンミッシェル!遠くで見ても近くで見ても、どちらも雄大でやはり美しいですね…!

 

 

 

 

 

 

今回ブログで話題にするにあたり色々ネットでモンサンミッシェルについて調べてみました。
モンサンミッシェルとは、元々は小島に築かれた修道院で、潮が引いた時にしか行くことができなかったみたいです。そのため潮の満ち引きの際に巻き込まれ、お亡くなりになる方がたくさんいらっしゃったとかそうでなかったとか。
1877年に対岸との間に橋ができ、満ち引きに関係なく行き来ができるようにはなったみたいですが、それにより今度は別の問題が浮上してしまいます。
橋の形状が地続きのものだったため潮の流れをせき止めることになってしまい、それまで海だった場所には2メートルもの砂が溜まってしまいました。
2009年にその橋は取り壊され、元の形に戻そうという動きが始まっていますが、元々海だったところに今は羊が住んでたりするので(笑)それまでには相当な苦労を要するだろうなと思います。
倉橋の撮ってきた写真を見る限りまだまだ水は戻ってきていないみたいだし、本来の形に戻るのは一体いつになるのか…地元の方々には、是非とも頑張ってほしいところです。
私はその元に戻ったタイミングを見計らって、優雅にパリ旅行と洒落込もうと思います(笑)

さて、話は戻りまして。ここからはモンサンミッシェルの内部の様子です。
市役所や郵便局、ありとあらゆるお店がずらっと並び、まるで一つの街のようになっています。すごくおしゃれです…!街並みかわいい!

↑市役所

↑郵便局

↑裏路地

LA POSTEの文字を見た瞬間カングーの姿を探したんですが当然あるはずもなく(笑)パリの郵便屋さん=カングーの実物が是非見たかったんですが残念です…!LA POSTEカングーかわいいですよね( ´∀`)

そして我が社の倉橋、ここでもやらかします(笑)
先にもお話ししたようにモンサンミッシェルは修道院なわけですが、それゆえに色々な規制があるそうです。写真を撮るときにはフラッシュを焚いてはいけないとか、帽子を被って入ってはいけないとか。
倉橋は後者の帽子を被ってはいけないにガッツリ違反しておりまして、またも警備の人に怒られたそうです…んもう!( `Д´)ノ=Зフランスの皆さんごめんなさい…m(_ _)m
しかしこの話を聞いて、他国の観光地に行く際には少し勉強していくことも必要かもしれないなと思いました。知らぬ間に粗相をしてる可能性もありますもんね…(-“-;)大変勉強になりました。

既に大分長くなってしまったのでとりあえず今回はここまでで。
次は…いよいよです。新型トゥインゴです!かわいいです!*:.。.:*゜( ´∀`)゜*:.。.:*

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