GWの過ごし方~ひろしま菓子博2013

2013.04.28.Sun DIARY

石田です。いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
最大10連休の方もいらっしゃるということで、なんて羨ましい…(´q`)と思いながら日々のニュースを見ております。

そんな中、先日宣言通り行ってまいりましたー。

ひろしま菓子博2013です~。
この日は福岡の友人と共に行ってきました。数日前の平日、金曜日です。

土日でもないのにかなりの人数がご来場。
入口に各パビリオンの待ち時間ボードなるものがあったんですが、軒並み数十分待ちを表示。
各バザール(お菓子を見るだけじゃなく買う事もできるところ)なんて、最大90分待ちでした。どこのテーマパークだここは。

私たちはと言うと、なんとこの日友人が靭帯損傷という大怪我での広島入りだったので(笑)
あんまりたくさんは歩けないよねーということで、狙いをほぼ一点にしぼっての来場でした。その狙いとは、こちら。

ジャンポールエヴァンの喫茶店でございます~。

ジャンポールエヴァンと言えば、チョコ好きの中で知らない人はいないであろう超有名店ですが、そちらが菓子博限定メニューで喫茶店を出してるわけですよ。行かないという選択肢はまずないでしょう!
まあでもこちらも余裕で40分待ちでした、当然ですね。実際はそんなにかからなかったとは思いますが、菓子博はもう待ち時間込で色々計画を練った方がよさそうです。

で、食したものがこちら。

激ウマです。
「おいしい…」と一口食べて脱力。向かいに座った友人も脱力。
ちなみにその時の私達、昼ご飯を食べずはらぺこの状態で味わっております。
空腹と言う最高のエッセンスを加味した上での感想ということで、多少感極まりすぎてるところはあるかもしれませんがご了承を(笑)

しかし残念だなと思うのが、こちらのケーキ…セットでしか注文できないんですよね。
そのセットのお相手が写真にも写ってますホットチョコドリンクか、ワインか紅茶か。
せっかくだしとホットチョコをチョイスした私達ですが、自他共に認めるチョコ好きの私でも若干胃がもたれました(笑)
ものすごく美味しかったんですが濃厚ゆえに反動も大きいと言いますか…とにかく頼まれる方はその点だけご注意を。
お味の心配は何もいりません。ひたすら美味しいです。

お隣のアンデルセン喫茶も大賑わいでした。ジャンポールエヴァンよりは回転が早い模様。

その後はもう夕方だったこともあり他のパビリオンにも少しだけ入れました。
もみじ饅頭の製造工程が見られるブースでは、にしき堂のもみまんの焼き立てをなんと無料で頂けて歓喜。
餡子があまり得意でない私でもむしゃむしゃ食べるくらいにはとても美味しかったです。なんでも焼き立ては格別ですね、これはいい試み。

もう一つはそごうが協賛?出展?してる、広島と世界のお菓子が販売されてるパビリオン。
ここで私と友人はお土産を購入。とにかく人がすごくて、一人ものすごくぐいぐい割り込んでくるおばさまがいらして友人と無言で首を振っていました(笑)

で、試食とかで配っていたりするお菓子が総じて甘いものばかりなので、どうしても塩辛いものに目が行きがちになります。
特に同じパビリオン内でなぜかエビニラ饅頭の試食販売をしていたんですが、まー人が群がること群がること!
あわよくば私たちも恩恵に与ろうとそろそろと近づいて行ったんですが、先程のおばさまがここでも参戦してきて断念(;´д`)
すごいぞあのバイタリティは…とても真似できん…。また友人と顔を見合わせて首をゆるりと振り、大人しく退散しました(笑)

帰るために出口へと足を伸ばした私たちはこんなものにも遭遇。

マネキン……のように見える人です。
人…だったよな……。あまりに動かないし動いたとしても動きが一定すぎて、いまだになんだか半信半疑です(笑)

足元の箱にお金を入れてあげるとゆっくり手を差し出してきてゆっくりゆっくり握手してくれます。
握手を拒否すると、すごく悲しそうに去っていくお客さんの背中に手を伸ばしたまま固まります(笑)
あまりに見事にマネキンしてるのでお客さんがみんな遠巻きにしてました。未知なものを見る時の特有現象ですね。素晴らしかった!

この日行ったのは入口付近のエリアだけでしたが、次はもっと奥の展示系パビリオンにも足を伸ばしてみようと思います。
ちなみにひろしま菓子博は再入場し放題。午前中に入場してお昼を食べに出て行っても、おやつ時にもう一度足を運ぶことが可能です。
ただその場合は右手の甲にスタンプを押してもらうことをお忘れなく!ディズニーランドみたいでちょっとテンション上がりました( ´∀`)

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