メガーヌⅣR.S ~市街地走行編~

2018.11.05.Mon DIARY

こんにちは、ルノー小平店の新人セールスアドバイザー、平湯です。

まだまだ未熟ですが、新人の目で見たメガーヌR.S走行性(市街地編)の良さを皆様にお伝え致します。

〔メガーヌR.S.の基本的なパワートレーン〕

1.8L直列4気筒16バルブ直噴ターボエンジンに電子制御乾式6速AT(EDC)トランスミッションを組み合わせ、

わずか2,400rpmから390N・mの強大なトルクを発揮します。

 

ネガーヌRS写真メガーヌRS2

 

〔メガーヌR.Sの驚きのサスペンション〕

まず走り始めた時の最初の感覚として、「スー」っと動きはじめる感じはとても気持ちがよく、

アクセルペダルを踏み込むと、踏み込んだ分だけ、とてもリニアに加速がついてきます。

道路を走行をしてみて初めに思ったのが、245/35R19のとても薄いタイヤにもかかわらず、

すごくしなやかで快適な乗り心地に驚きました。

市街地の交差点では、4コントロール(四輪操舵システム)が威力を発揮します。

交差点を曲がる時、後輪が最大で2.7度も動くので今まで味わったことのない独特のコーナリング感覚があります。

後輪が動くことにより、小回りが効いていると感じます。

とにかくよく曲がるので、外側へ膨らむことはなく、自分が思い描いた通りにオンザレールのように、

きれいにコーナーを曲がることができますので、是非4コントロールの新鮮な感覚を一度味わって頂きたいと思います。

荒れた道路を走行した時には、かなり突き上げ感があるのかなと思っていましたが、

予想以上に突き上げもなく、不快感など感じられない、快適な運転が楽しめる、足回りの良さに驚きました。

旅行やドライブなどの長距離運転の際にも疲れることなく運転を楽しめると想像できます。

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〔ルノー・マルチセンス 5つの走行モード〕

新型メガーヌの機能のひとつにルノー・マルチセンスがあります。

〔コンフォート・ニュートラル・スポーツ・レース・パーソナル〕と言った5つの走行モードをご紹介致します。

まず、ノーマルモードといわれる「ニュートラル」は乗り心地が良く安定性がありとても静かな運転が楽しめます。
次に「コンフォート」モードでは、変速の瞬間を気づかせないほどの滑らかな走行を可能を感じて頂けます。
これら2つのモードは、本格的なスポーツカーでありながら、日常生活での普段使いにあわせたモードになります。

 

〔メガーヌR.Sで一番興奮したポイント〕

「スポーツ」と「レース」モードでは先にご紹介した「ニュートラル」・「コンフォート」モードとは正反対で、

アイドリング時のエンジン回転数が上がり、静かだった室内は急にパワフルなエンジン音に包まれ

、気分も高まり思わず口元が緩んでしまいそうです。

アクセルペダルを踏み込むと、今までとは違い、

パワフルな音と加速でメガーヌR.S本来のスポーツカーとしての本領発揮といった感じです。

特に変速時に、アフターファイヤーが「ガバッ!!」っと大きな音を立てる演出には興奮が止まりません。

また、アクセルを抜くとそのギアをホールドしてエンジンブレーキが掛り始めるので、

まるでマニュアルミッション車を運転している感覚を味わえます。

 

メガーヌR.S.はサーキット走行から日常生活の普段使いまでができるオールランドに楽しめる車です。

是非ルノー小平店でお試しください。ご試乗お待ちしております。

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