ルーテシアⅤについて感じたこと。

2021.01.28.Thu DIARY

ルノー小平セールスアドバイザーの大塚です。

 

早いもので新型ルーテシアの発売からそろそろ3ヶ月。

当店の試乗車もようやく慣らし運転が終わるころになりました。

発表・発売後から今までの間、新型ルーテシアを間近で見ていて個人的に感じたこと、

今回は「デザイン」についてお伝えしたいと思います。

 

まずはエクステリアデザインですが・・・もう、単純にかっこいい!

先代よりもボンネットラインが強調されて、フロントは迫力を感じますし、

リアゲート下の直線のラインは、上品な印象を与えてくれる気がします。

まだまだ街中で見かける機会が少ないですが、見たら目で追ってしまうような存在感があるのではないでしょうか?

 

また、さりげなくヘッドライトやリアコンビネーションライト、

さらに室内にも幾何学模様を取り入れていて遊び心がありますよね!

(実は、先代ルーテシアの内装にも幾何学模様のデザインが採用されていました♪)

 

インテリアは特に質感の向上がすごいです!

ソフトパッドを随所に使用して、ダッシュボードの直線的なデザインも高級感が感じられます。

 

また、ルノーのシートは本当に収まりが良くて、腰とお尻がちゃんとホールドされます。

レザーシートでも身体がずれないのは驚きです。

インテンス テックパックはシートヒーター&ハンドルヒーターが標準装備。

寒い日にはありがたい機能です。 ※インテンスはハンドルヒーターのみ標準装備。

対してインテンスのビニールレザーとベロアの組み合わせはふんわりな座り心地で、こちらもとても好印象。

 

インテリアデザインで少し気になったのは、スイッチ類でしょうか。

機能が増えた分、スイッチ類が多く小さくなるのは仕方ないにしろ、先代までのシンプルなデザインからは少し複雑になった印象です。

とはいえ見ればスイッチの機能が分かるイラストが描いてあるので、すぐに慣れてあまり困ることはありません。

配置を覚えてしまえば運転中にブラインドタッチで操作できるので安全ですね。

最近はタッチパネル式が多いなか、コスト高でも物理キーを残すあたりがニクイですね。

 

さて、私が感じたデザインの印象はいかがだったでしょうか?

実際に見ていただくと新しい発見がたくさんある車だと思いますので、

ぜひ当店で試乗車や展示車をご覧いただければと思います。

皆様のご来店をお待ちしております!

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