ルノー小平セールスアドバイザーの田中です
桜も満開の季節に見事な積雪。
10時の開店時間には既にこのくらい積もっていました。
大粒になったので、その呼び方(書き方)を調べたことろ『花弁雪』(はなびらゆき)と呼ぶそうです。
日本では雪質によって20種もの呼び方があるそうなので驚きです。
14時を回ったころ、気象警報も解除されて速攻でクルマの雪落しです。
雪が氷の粒に変わる前に手早く落とさなくてはなりません。
ルーフに積もった雪が固まると、ルーフから滑り落ちるように落下します。
なにせ氷の塊、大きなものはかなりの重量になりますし、
滑る際に尖った結晶がボディに傷を作ってしまうことがあるので要注意です。
特にカングーのように傾斜面にアンテナが付いているクルマはアンテナごと折れてしまうこともあります。
また、ルーフからリアワイパーにかけて意外なほど積もります。
これは私の体験談ですが、雪解けと一緒にその重みでリアワイパーが根っこから折れてしまいます。
積雪→夜のうちに氷化→翌朝の光を浴びて雪解け→同時にアンテナ&リアワイパー折れ
・・・それか、地味にドアが凍って開かない。
日が落ちる前に愛車確認、できるだけ雪落としを。