セールスアドバイザーの田中です。
やってくる酷暑に備えてマイカーにガラスフィルムを施工しました。
元々プライバシーガラス(色付きガラス)でしたが、より濃く、より断熱を求めました。
私が選択したのは最も濃いフィルムで可視光線率はわずか3%。せっかく貼るならこれ一択。
結果、「外から中は何も見えません。でも車内からは案外大丈夫です。」
と言いたいところですが、夜間帰宅時の車庫入れで感想一変!
「えっ!!」と思うほど目視では外が見えません!!
サイドミラーと、幸いバックカメラがあるので慣れた自宅車庫では致命的ではありませんが、
出先ではリスクが増えそうですし、何より私の立場をわきまえると最も濃いフィルムはお勧めできません。
濃さは断熱効果に関係ないので、濃さを選択すれば視界を悪化させることなく断熱効果が期待できます。
色選びはよく検討してくださいね。基本薄めで。
幼稚園児の息子曰く。
乗り込んだ瞬間に「暗っ!」「狭っ!」と発しました。
なんと敏感なこと。
「ちゃちゅちょ」交じりのくせに活舌が良かったのも悔しい。
息子よ、初見にしてその観察力は称賛に値します。
・・・・ただし狭くはなっていないよ。残念だけど絶対に。
でも君はそう感じたんだね。
深く考えずに一番濃いフィルムを選んだことを、ほんの少しだけ反省しました。
お父さんが若い頃はガラスは黒いほどカッコ良かったんだよ・・・。
そのまた後日、姉が言う。
「暗っ!」
兄弟揃って一字一句同じかーい。
「君たちの為だよ」と、かぶせ気味に即答したのは言うまでもありません。