~FSW走行体感記(ダンロップコーナー・シケイン偏)~

2020.06.20.Sat DIARY

皆様 こんにちは!

ルノー小平 セールスアドバイザーの中村です。

いつもルノー小平をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。

 

さて、今回もFSWの走行体感をお話しさせて頂きます。

前回の300Rの次は、このサーキットで一番小さいコーナーの「ダンロップコーナー」に入ります。

しかも右カーブ左カーブと連続で切り返すシケインになっていて、大変忙しいコーナーなんですよ。

「ESC」(電子制御の横滑り防止装置)の介入を示すインジケーターは点滅しっぱなしで忙しくお仕事してくれていますよww!

 

さぁ!画像の先に見える「DUNLOP」看板のところからフルブレーキングを掛けます。

ギヤは5速から4→3→2速までシフトダウンしてしっかりスピードを落とし、コースアウト側からイン側に車両を飛び込ませます。

ここでは、次の左カーブをうまく立ち上がれる(早く加速できること)ように出来るだけ小っちゃく回るようして、

今度はすばやく左側にハンドルを切り返すんですが、あの教習所で習った左右の腕をクロスさせてハンドルを回す操作、

クロスハンドルはタブーらしいです。というのも車両が横に滑ったり変な挙動を起こし咄嗟(とっさ)にハンドル操作で

修正するとき腕がクロスしている時だとどうしても操作が遅れてしまうからだそうです。

逆に教習所ではNG「おくりハンドル」を多用するんですね。

私も普段からおくりハンドル操作を練習してるんですよ。ww  お勧めはあまりできませんが・・

 

メガーヌRS等もハンドルの真上に赤いマーク(センターマーク)が付いておりますが、

あれはフロントタイヤが今どの角度に曲がっているのかドライバーが認知できるように

印したマークなんですね。。

それでは、先にもご案内したハイスピードからの一気に減速させるブレーキシステムについて

メガーヌRSの画像をご覧頂きながらお話しさせて頂こうと思います。

・・・・が。

お話しが長くなりそうなので数回に分けて紹介させて頂きたく、ご了承くださいww

ルノー小平は2020年6月22日をもちまして、オープン20周年を迎えます。
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