ルノー小平セールスアドバイザーの田中です。
明日28日(火)より1月2日(日)まで冬季休業をいただきます。
ここにきて日本海側を中心とした大雪が年末年始に影響しそうですね。
悪天候の長距離移動は何が起こるかわかりません。
スタッドレスタイヤは当たり前として、考えうる万全の備えをお願い致します。
さて、2021年を振り返れば2月に登場した新型キャプチャーが印象深いですね。
デザイン、質感、走り、装備、全てにおいて価格以上の満足感を得られる抜群の人気車になりました。
また、2009年登場のカングーⅡ型がついにフィナーレを迎えたことも話題になりました。
ファイナルエディションとも言えるディーゼルエンジンMT仕様は限定台数400台が即完売。
最後の最後まで多くの皆さまに愛されたクルマであったことを示しました。
こうなると新型カングーの登場が待ち遠しいですね。
初代カングーⅠ型を新車で販売していた私としては、またひとつ時代が変わることに感慨深いものがあります。
2022年はどのような歴史が刻まれるでしょうか。
その序章は2022.1.14開催の東京オートサロンから。
来春日本導入予定の「RENAULT E-TECH HYBRID」を採用した新型ハイブリットSUVがお披露目されます。
自動車にとって100年に一度と言われる変革期。
自動車の動力源が変わっていくその過程を、いちルノーファンとして熱く見守りたいと思います。
2022年もRENAULTを、ルノー小平店を宜しくお願い申し上げます
どうぞよいお年をお迎えください。