ルノー小平、セールスアドバイザーの大塚です。
今大注目のコンパクトSUV、新型キャプチャー。
早いもので新型キャプチャーが発売されてから1ヶ月が経ちました。
ダイナミックなデザインや先進安全装備などなど、注目されるポイントが
数多くある新型キャプチャーですが、今回はラゲッジスペースに注目してみたいと思います。
新型キャプチャーは旧型からのボディの拡大に伴い、ラゲッジスペースも広くなりました。
先代から引き継がれた16cm前後にスライドする後席を一番前までスライドさせると、
ラゲッジスペースは先代比+81Lの536Lにもなります。
また、先代同様ラゲッジスペースにトランクフロアボードが標準装備され、
上段に設置すればこのようにラゲッジスペースを2段トランクに分けて使えるうえ、
ゲート開口部と高さが合うので荷物の積み込みもしやすくなります。
さらに、リアシートバックを前に倒せば長い荷物も積み込めます。
実測で140cm位の長尺物であれば積み込むことが出来そうです。
ちなみに床面幅は102cmです。
また、背の高い荷物や大きな荷物を積む場合は、トランクフロアボードを
下段に沈み込ませることで高さと容量を拡大することが可能。
さらに、パンク修理剤が入ったスペースも小物入れとして活用することが出来ます。
ちなみにこのバックゲートは樹脂成型です。軽い力で開閉できるので女性でも安心ですね。
このような工夫の積み重ねで旧型比で車重が40kgも軽量になりました。
コンパクトながらも広いラゲッジを確保した新型キャプチャー、
ぜひ当店にお立ち寄り頂き実車をご覧下さい!