島根県の小学5年生になると課外学習の一環で一泊二日(中には二泊三日もあるらしい)で県内の研修センターに
行きます、出雲部の小学生はほとんど江津にある少年自然の家に行ったのですが、今回ご縁があって約40年ぶり
(小学生依頼)に自然の家に行きました!
この体育館の太陽の絵を懐かしいと思われる方いらっしゃると思います 多分40年前と同じ物と思われます
この壁に登ったり出来るんです!
スケジュールは前と変わっているかと思いますが着いて早々火おこし体験!
原始人の様に木を擦って火を起こすのですが地味に手と肩が壊れます・・・
そして午後から冒険の森というアスレチックコース(一周一時間以上)岩登ったり木の丸太を超えたりロープで
谷超えたりアップダウンのある山道を50歳前のオヤジが必死で進みました!(なので写真有りません!!)
藪の中なのでマムシは出るしこの時期はマダニも出るので“長袖長ズボンで気をつけて!”の事前案内に半そで短パンで
望む言うこと聞かない50歳のオヤジ・・・ 一年分の汗と冷や汗を搔きました・・・
そして夕方には 火熾しをした火を元にキャンプファイヤーです
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40年前の記憶が蘇ります!「燃えろよ~燃えろぉ~よ 炎よ燃~え~ろ~♪」の歌も・・・
私はこの後仕事のため帰りましたが子供たちは翌朝から付近の山に登山をし帰ってきましたが
子供のころの楽しかった記憶が蘇り良い経験が出来ましたし、普段一緒に遊んでやれない子供達と
思う存分遊べてコロナ渦のなか子供孝行も出来て充実した一日でした!
初夏の新田家のイベント報告でした。