G-TECH ECU

2013.03.07.Thu DIARY

箕面営業課大西です。

先週末の寒波以降、急に暖かくなってきましたね。

でもまだ油断できません!

四季は今の日本にあってないようなものですから。

今日もあってないような内容にならないかな(⌒-⌒; )

さぁ

メガーヌR.S.(以下Ⅲ)のデリケ〜トなチューニング談義

Ⅲは過給機付きエンジン搭載車です。

昨年マイナーチェンジしたⅢの過給機

ブースト圧をより高めました。

エンジン制御を行うECUというコンピューターが、

空気をより多く取り込み

②それに見合うガソリンをより吐出させて

2つをミックスして燃焼させようとします。

ご存じ馬力が向上(250→265PS)

Ⅲはこの燃焼バランスでも十分すばらしい!

ただ中には

サーキット走行や超高速を好まれるお客様もおられます。

例えば

吸排気系をイジって、ブースト圧を限界まで高めたい!

①は当然加速しますよね。

では②はどうなりますか?

空気量が多すぎてガソリンが薄くなってしまいます。

このままではECUのバランスが崩れてしまう。

最悪の場合ブローしてしまいます。

せっかくエアクリ換えたのに、

思った程パワーアップしなかったりとか経験ないですか?

そんなECUを補助してやるのが、

サブコンピューター(通称サブコン)

この場合ガソリン吐出量を増やしてバランスをとります。

チューニングパーツ性能を引き出す影の主役

G-TECH ECU

“本体交換も書換も不要で、ノーマルECUにポン付け”

確かにそうなんです。

問題はスペース!

メガーヌⅡならバッテリーの側面に収まります。

正規のⅢはバッテリーが大きくて無理なんです(汗)

このバッテリーケースの上が無難かなぁ

20馬力アップするので、FF300馬力も夢じゃないけど。

モノとしてはイイのですが(SiFoさん取扱い)

完全自己責任でお願い致します。

大西真剣迷うアイテムなのでした。

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