箕面営業課大西です。
先週末の寒波以降、急に暖かくなってきましたね。
でもまだ油断できません!
四季は今の日本にあってないようなものですから。
今日もあってないような内容にならないかな(⌒-⌒; )
さぁ
メガーヌR.S.(以下Ⅲ)のデリケ〜トなチューニング談義
Ⅲは過給機付きエンジン搭載車です。
昨年マイナーチェンジしたⅢの過給機
ブースト圧をより高めました。
エンジン制御を行うECUというコンピューターが、
①空気をより多く取り込み
②それに見合うガソリンをより吐出させて
2つをミックスして燃焼させようとします。
ご存じ馬力が向上(250→265PS)
Ⅲはこの燃焼バランスでも十分すばらしい!
ただ中には
サーキット走行や超高速を好まれるお客様もおられます。
例えば
吸排気系をイジって、ブースト圧を限界まで高めたい!
①は当然加速しますよね。
では②はどうなりますか?
空気量が多すぎてガソリンが薄くなってしまいます。
このままではECUのバランスが崩れてしまう。
最悪の場合ブローしてしまいます。
せっかくエアクリ換えたのに、
思った程パワーアップしなかったりとか経験ないですか?
そんなECUを補助してやるのが、
サブコンピューター(通称サブコン)
この場合ガソリン吐出量を増やしてバランスをとります。
チューニングパーツ性能を引き出す影の主役
『G-TECH ECU』
“本体交換も書換も不要で、ノーマルECUにポン付け”
確かにそうなんです。
問題はスペース!
メガーヌⅡならバッテリーの側面に収まります。
正規のⅢはバッテリーが大きくて無理なんです(汗)
このバッテリーケースの上が無難かなぁ
20馬力アップするので、FF300馬力も夢じゃないけど。
モノとしてはイイのですが(SiFoさん取扱い)
完全自己責任でお願い致します。
大西真剣迷うアイテムなのでした。