みなさんこんにちは。
先日、ドリルで指を削ってしまいました。
傷物ツチダです。
偽物ではなく傷物ですので。
さて、今回も他人にとっちゃほんとにどーでもいい台湾旅行、2日目から綴っていきます。
うぜ~なんて声もなんのその。
そんな声はまったく気にしない。
そう、それが土田クオリティー。
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5月13日
この日は、朝から差すような日差しが痛いくらいの好天。
AM9時頃、ホテルの朝食をいただいていざ出発。
この日の最初の目的地は「烏来(ウーライ)」。
このウーライ、一応台北なんですが、めっちゃ山奥。
秘境とでも言いましょうか、最寄りの駅から地下鉄で30分。
さらにそっからバスに揺られること40分ほど。
待ち時間も合わせると片道2時間くらいの旅でした。
地元の人に人気の観光地なのか、バスの中は激混み。
当然座れず、立って過ごすことに。
しかしここは台湾。
日本と同じ感覚でいちゃあダメです。
なぜかって。
それはあほみたいに飛ばすから。
ほんっとに有り得ないくらいのスピードで山道を上っていきます。
もうそろそろ土田の〇ロがお目見えしそうになったころにようやく到着。
THE 山です。
まずこのウーライ。
なにが有名か。
大前提としては、原住民族「タイヤル族」の町だということ。
そして、台湾有数の温・泉・街、ということ。
なぜ・←で区切ったのかは自分自身よくわかりません。
ウーライとは、タイヤル語で「温泉」の意味だそうです。
町の入口を歩いていると早速「温泉」の文字が。
温泉は歩き疲れた最後に入ることにして、早々に次の目玉スポットへ。
ちょっとした階段を上がっていくと…
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これ。
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なんだかわかります?
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新幹線…
じゃない。
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列車…
でもない。
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飛行機..
なわけない。
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そーです。
トロッコです。
あの北アフリカにある海に面s
それはモロッコ。
あ~人参を英語でい
キャロット。
占いによく使
タロット。
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トロッコです。
日本統治時代に敷設され、当時は木材運搬用に使われていたらしいです。
早速乗ってみた。
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約5分くらいの時間ですが、ドアもなく山肌を走るので、結構なスリル!
ちょっと童心に帰りました。
そのトロッコの降り口に最後の目玉スポットが。
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これ。
そう。
滝です。
生で見ると結構な迫力なんですが、写真だとイマイチ…。
そしてなんていう名前の滝なのかわかりません。
これが土田クオリティー。
そんなこんなでい~っぱい歩いた後、念願の温泉へ。
ここ台湾。
温泉が好きという文化は一緒なんですが、なかなかルールが厳しい。
基本的に水着着用。
16才以下(確か)は露天風呂入浴禁止。
入浴前に絶対体を洗わなければダメ。
その他諸々。
ちなみに近くの共同浴場はこんな感じ。
いろいろ調べた結果、今回は「国際 岩場」という温泉に行くことに。
受付のおばちゃんは日本語堪能で、裸で入れるとのことでここにしました。
一番びっくりしたのは、日本のプールみたいに監視員がいること。
しかも髭の長~い仙人みたいな人。
52回くらい睨まれました。
ただ、露天風呂にはベンチがいくつかあり、新聞も何種類か置いてあったり喫煙コーナーがあったりと、その辺は日本よりゆる~い感じでした。
ここウーライの温泉は、日本と違い硫黄のにおいはまったくしないので、銭湯みたいな感覚で入れました。
サウナ、スチームサウナ、低音・中温・高温風呂・露天風呂・源泉を大いに堪能した後はお腹を満たすことに。
今回も完全に行き当たりばったりでなんとなくでお店を選び、入店しました。
こちらが注文したもの。
左上の緑のは、空芯菜の炒め物。
これは自分の中で隠れ台湾料理1位です。
日本にもありますが、格別に台湾のほうがうまい。
左下は、タイヤル族の伝統料理「竹にご飯入れて蒸したや~つ」です。
名前忘れました。
これが土田クオr
え~、食した結果ですが、この料理は完全に外れです。
日本人の口には合わないと思います。
続いて、右下の肉っぽいもの。
まぁ、見たまんま肉なんですが、これ猪の肉です。
後から聞いてびっくりしたんですが、なんの臭みもなくとても美味しかったです。
最後は右上。
中に入っている黄色いの、なんだと思います?
冬瓜?
違います。
糸瓜?
違います。
実はこれ..
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パパイヤなんです。
パパイヤ。
あのパパイヤです。
味は…
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めっちゃうまい!!
そこまで甘さを感じず、かと言って苦くもない。
固くもなく柔らかくもない。
非常に絶妙な味でした。
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さて、楽しかったウーライを去り激走バスにて台北市内に戻ります。
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続いての目的地は、台北101。
数年前までは、世界一の建造物だったこの建物。
前回訪れた時には行かなかった展望台へ。
ん〜。
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普通です。
普通に高いところから見下ろした感じです。
想像できる範囲です。
どーです?
つまらないでしょう?
これが、土田クオレテー。
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さらに続く台北散策。
時間は夜になり、夕飯も兼ねて夜市へ。
今回は、前日とは違う「銀河街観光夜市」へ。
この夜市の特徴は、で店の列が1列しかなく、非常にシンプルな作りをしているところ。
それだけに、いろいろ見やすくて楽しかったです。
ここでは、名物の胡椒餅を食べて、更に今回の旅の楽しみでもあった小籠包も食べました。
今旅初めての小籠包。
そう、初籠包。
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とにかく、日本でいうと屋台のラーメン屋さんみたいな雰囲気のところで食べた小籠包は最高でした。
おなかいっぱい食べて、帰ろうとしましたが、前日の士林夜市のゲームが忘れられず再訪。
お兄さんにいっぱいサービスしてもらっちゃいました。
人間が感じられる限界まで楽しんで就寝。
ちなみに、その日のホテルでありえない大きさのゴキブリが出たことは秘密です。
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5月14日
帰国日。
この日は買い物三昧。
起きて早々に「永康街」へ。
ここには、アジアを中心に数多くの支店がある大人気店、鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店があるんです。
鼎泰豊は言わずと知れた小籠包の超名店。
口に入れた瞬間に溢れ出るスープ。。
思わず口に出る「ほわわぁぁぁぁ…」のため息。
最高です。
その後スーパー行ったりスーパー行ったりスーパー行ったりしてお土産を大人買い。
空港集合の時間までそろそろになったところで最後の晩餐。
同じ永康街にある「度小月」へ。
ここは、台北にいながら台南の料理が楽しめるホットスポット。
ちょっとおなかいっぱいでしたけど、なんとかラーメンらしきものを食べて全日程終了。
午後6時の便で日本へ。
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今回の旅、HISで予約していったんですが、2泊3日、丸々2日滞在できるお得フライトプランでなんと約3万2千円。
宿泊費と飛行機代のみですが、かなり安いはず。
親日の国、台湾。
是非オススメです。
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本業のほうも、一生懸命やっております!
ルノーの車が気になる方、迷わずルノー新新潟へ!