Bonjour🇫🇷🗼
新型コロナウイルスの感染者数増加により、またもや緊急事態宣言が発令いたしましたね(つд⊂)💦
当店は通常営業しておりますが、感染症対策をより一層気をつけて行ってして参ります。
ご協力のほどよろしくお願い致しますm(_ _)m
自粛要請で家にいる時間が多くなり、映画やドラマを見る機会が多くなってきたと思います。
そこで‼️
ブロガー大西おすすめの映画をご紹介させて頂きます‼️
～ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち～
２０１６年に公開されたダークファンタジー映画‼️
凄い怪しい雰囲気さながら、見ているうちにどんどん引き込まれていく映画です( ¯•ω•¯ )
あらすじ…
フロント州に住む祖父は、子供の頃にはモンスターと戦い、第二次世界大戦の間中に「奇妙なこどもたちと暮らす家｣でのおとぎ話ような話を、孫のジェイクに何年間も話し続けていました。
その家の女主人であるアルマ・ペレグリンと「奇妙なこどもたち」は、火を操る少女や、透明人間の男の子、それぞれが特殊な能力を持っていた子供達が暮らしているというのです。
その後、１６歳となったジェイクは、祖父から電話を受け家に向かうと、そこで両目が失くなった状態の祖父を発見します。
祖父は孫のジェイクに不思議なメッセージを言い残し亡くなってしまいました。
そこに、謎のモンスターが現れますが、そのモンスターはジェイク以外には誰も見えません。
そして、そのままモンスターは姿を消します。
しかし、その話をしても誰も信じてもらえず、大好きだった祖父の奇妙な死にジェイクはひどく落ち込みます。
ジェイクは祖父宛に送られた「ゴランミス・ペレグリン｣からの手紙を発見し、祖父の言い残した謎を解明するためにジェイクは、父親と一緒はケインホルム島へ向かうことなりました。
そして、その島の森の奥に古めかしい屋敷をに住む「奇妙な子どもたち」とミス・ペレグリンと出会うのであった…
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不思議な世界観と少しホラーチックな物語。
オススメです( ¯•ω•¯ )笑
～この世界の片隅に～
あらすじ…
１９４４年（昭和１９年）
主人公のすずは三姉妹の次女で、おっとりとした性格で少し抜けているが明るく元気な女の子。
１８歳のすずは見合い結婚し、広島から軍港のある呉の北條家に嫁ぎます。
戦時下、物資が徐々に不足する不自由さの中、すずは持ち前の性格で明るく日常を乗り切り、不自由ながらも笑顔で頑張っていました。
翌年の空襲によって大切な家族を失い、自身も傷をおってしまいます。
広島への原子爆弾投下、そして終戦へ。
それでもすずは自分の居場所を呉と決め、生きていく
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１人の女性の人生を身近に感じる映画で、前半はたくましく慎ましい日常に笑顔なれるほんわかとしたストーリーでした。
しかし、空襲により全てが一変し、絶望するその姿は戦争の恐ろしさを痛感させます。
それでも、戦いながら生きていくと決めた意思の強さは、心を打たれました‼️
この劇中で１番心に残ったセリフが
『この世界の片隅で私を見つけてくれてありがとう』
です。
どこのシーンかはネタバレになるので控えますが、もう感動しました(つд⊂)
家にいる時間が増えたからこそ、普段なかなか見ることが出来なかった映画を、この機会に改めて見るのもいいですね(๑´罒`๑)✨
まだまだご紹介したい作品はありますが、また次のネタに取っておきます( ¯•ω•¯ )笑
ぜひ、ご参考にしてくださいませ🎶
