そのデザインはサーキットから生まれた。
2008 / メガーヌ R26.Rがニュルブルクリンク北コースにおいて、ラップタイム8分16秒9を記録。
2011 / メガーヌR.S.トロフィーがニュルブルクリンク北コースにおいて、ラップタイム8分07秒97を記録。
2012 / #UNDER8プロジェクト発足。
2013 / 欧州外で初の開発テス、ルノー・スポール ジャパンプロジェクトを実施。
ルノー・スポールの開発チームが来日、鈴鹿サーキットで開発テストを実施した。欧州以外では初の試みであ
った。鈴鹿サーキットでのタイムアタックでは、2分33秒328という量産FF車実質最速(※1)の記録を打ち立てた
ほか、高速道路やワインディングなど、日本の様々な道路条件でのテスト走行を行った。
※1 2013年4月時点
2014 / 第2回ルノー・スポール ジャパンプロジェクト、鈴鹿サーキットでタイムアタック。
ルノー・スポールが日本での2度目の開発テストを実施。ロラン・ウルゴンがドライブするメガーヌR.S.トロ
フィーRが2分28秒465を記録。鈴鹿サーキットでの量産FF車実質最速の記録(※2)を打ち立てる快挙であった。
※2 2014年11月時点
2014 / メガーヌR.S.トロフィーRがニュルブルクリンク北コースにおいて、ラップタイム7分54秒36を記録。
2019 / 当時の最新型メガーヌR.S.をベースとした、メガーヌR.S.トロフィーRは、大幅な軽量化と空力・足回りの
強化により、2019年4月5日ニュルブルクリンク北コースにおいて量産FF車最速となる7分40秒100の新記録
(※3)を樹立。
※3 2019年4月時点
2023年 / ルノー・スポールの名を冠した最後のモデル メガーヌ R.S. ULTIME(ウルティム)を日本導入。