縦列駐車の達人

2012.08.19.Sun DIARY

あまりの日差しの強さで、

肌の細胞がダメージを受けている感覚が恐ろしくある

ルノー山口 ショールームアシスタント 柴崎 ですブタSUN

え~、

ショールームにご来店された方やオーナー様は

フランスの車事情について

お話させていただいたことがあるので

ご存知の方も多いと思いますが、

まだご存知でない方のために、今回のブログネタに。。。

とは、言いつつ、私は実際にフランスに行ったことがなく

聞いた話やインターネットの話をしているだけなのですが。。。ごめんなさい

(私をフランスに連れてって!作戦も失敗したことですし。。。パンダ泣く

世界に芸術やブランド、流行の情報を発信しているファッションの国

フランスキラキラ

実は、

パリ市内を走っている車は、

汚れた車、ぶつけて変形したままの車、バックミラーが取れた車、

何十年も経ったようなボロボロの車などが結構多いです。

パリの縦列駐車は有名で、老若男女問わず、縦列駐車の達人です。

その方法とはビックリ (日本では必ずしないでくださいね!)

自分の車のバンパーを前の車に軽くあて、

車が壊れない程度の力でじわじわと押しのけ、

ハンドルを切り返してはバックして今度は後ろの車を押しのける。

これを何回か繰り返して必要なスペースを確保して出入りします。

(路上で縦列駐車するときは、サイドブレーキやパーキングブレーキは掛けません)

バンパーとは、本来衝撃をやわらげるためのパーツですから、

正しい使い方をしているわけですが、

小さな傷でも気にする日本人には考えられないことですねおおーっ!!どんだけ~~

この感覚の違いはどうして生まれたのでしょうか?・・・

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