あまりの日差しの強さで、
肌の細胞がダメージを受けている感覚が恐ろしくある
ルノー山口 ショールームアシスタント 柴崎 です
え~、
ショールームにご来店された方やオーナー様は
フランスの車事情について
お話させていただいたことがあるので
ご存知の方も多いと思いますが、
まだご存知でない方のために、今回のブログネタに。。。
とは、言いつつ、私は実際にフランスに行ったことがなく
聞いた話やインターネットの話をしているだけなのですが。。。
(私をフランスに連れてって!作戦も失敗したことですし。。。)
世界に芸術やブランド、流行の情報を発信しているファッションの国
フランス
実は、
パリ市内を走っている車は、
汚れた車、ぶつけて変形したままの車、バックミラーが取れた車、
何十年も経ったようなボロボロの車などが結構多いです。
パリの縦列駐車は有名で、老若男女問わず、縦列駐車の達人です。
その方法とは (日本では必ずしないでくださいね!)
自分の車のバンパーを前の車に軽くあて、
車が壊れない程度の力でじわじわと押しのけ、
ハンドルを切り返してはバックして今度は後ろの車を押しのける。
これを何回か繰り返して必要なスペースを確保して出入りします。
(路上で縦列駐車するときは、サイドブレーキやパーキングブレーキは掛けません)
バンパーとは、本来衝撃をやわらげるためのパーツですから、
正しい使い方をしているわけですが、
小さな傷でも気にする日本人には考えられないことですね
この感覚の違いはどうして生まれたのでしょうか?・・・