最近、パトカーや救急車を良く見ます
その度に、何があったのかとドキドキいたします。
時間や心に余裕がなくなるこの時期ですが、
だからこそ、余裕を持ってドライブを楽しんでくださいね
そして、この怒涛の3月が終われば
(4月)
フランスの4月といえば
復活祭(イースター)
復活祭とは、フランス人にとって、キリスト教の最もたいせつな祝日で、
十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが復活したことを記念したフランスの祭日です。
フランス語で復活祭(イースター)は「Pâques (パック)」と言います。
イースターは春分後の最初の満月の次の日曜日となり、日程は毎年異なります。
2013年は3月31日です。
フランスでは、教会の鐘は聖金曜日から復活の主日までの3日間、
キリストの死を悼んで鳴りません。
伝説によると、鐘はローマへ旅立ち、
そして鐘の中にイースターの卵で一杯にして、空から卵をまき散らしながら戻ります。
そして、再び教会の鐘が鳴り響くと、子供たちはそれらの天からの贈り物を探しに行きます。
それでは何故、卵型のお菓子を贈るのかというと、
そもそも卵を贈るというの慣習はかなり昔から伝えられており、
卵は誕生、肥沃、復活、善意を示すシンボルだからだそうです。
復活祭の別の絵をショールームに飾りましたので、
是非、ご覧くださいませ