France3

2019.01.14.Mon DIARY

皆様、あけましておめでとうございます。本年もルノー四日市ブログを何卒宜しくお目通しくださいませm(__)m。

今年は色々と目まぐるしく変わっていく年になりそうですねぇ~どうか皆様、健康だけは十分お気を付けになり元気に楽しく過ごしてまいりましょう。

年が明けて最初のブログは、そう、先回の続きでございます。

Franceと言えば何を連想させるでしょうか?パリ?ファッション?フランス料理?ワイン?チーズ?エッフェル塔?凱旋門?シャンゼリゼ?パリジェンヌ?ルノー(笑?。 有名なものはいっぱいありますがフランスと言えばワイン、前から行ってみたかったフランスワインの産地が今回第3の勉強の地。

朝5時起床~6時前にホテルを出、その産地へ向かう高速鉄道TGVが待つ駅モンパルナスへ。

6時50分発の電車に乗り遅れないよう大行列に並んで朝食を確保。

無事電車に乗り、一路、超有名フランスワイン産地の一つへ。

パリから時速300㎞のTGVで二時間ちょっと、距離にして500㎞着いたところはボルドー ・サンジャン駅。

そう、ここはフランスワイン2大産地の1つ、ボルドー。パリと同じくかつては城郭都市であったそうで、ヨーロッパによく見られるぎゅっとまとまった感がある街並み、

これがまたカッコよくキレイに見えます。日本やと城郭を町が囲んでいたからこうはならないですよね(^^)。

歴史を思わせる建物と街の足“トラム”  ええですよねぇ~。  ではワイナリーへ。

ボルドーの市街地から車で20分くらい走ると、超有名なシャトー“オー ブリオン”があります。

畑を視察というかのぞき込む。ん~茶畑みたいやなぁ(笑。

またすこし走ると今回お邪魔したシャトーに到着。市街地からこんな近くにワイナリーがそれも数多くあるっていうのがすごい、さすがボルドー。

ブドウ畑。食用のブドウ畑なら名張にいっぱいありますが、ワイン用のブドウ畑は実は初めて。

ワイン用のブドウ、低いところに実がなってます。そうなるように剪定するのでしょうか。。。

色々教えてくれたシャトーのガイドさん。もちろんフランス語なんで、ほぼ分かりません(*_*; ここでええブドウを採るんや~!ってことかな。

採れたブドウを仕分けする台。

仕分けが終わると醸造用の巨大な樽に入れます。

醸造が終わると、熟成用樽へ移し

一定期間寝かせます。樽の上にある蓋は、樽内のワインが少しずつ減って空気が入るのを防ぐため、ワインを増し入れするためのモノ。

貯蔵棟~瓶に分けられまだ熟成されるワインたち。

私の生まれた年代もありました(‘◇’)ゞ幾らするのでしょうねぇ。

ルイ=ルノー自身が車を作ってた時代のモノもありました!美味いんでしょうかねぇ(^-^)。

写真を見ておや?っと思た方もいるかとは思いますが、このワイナリーは古い教会で歴史的にも大変由緒正しい所とのこと。ワインと一緒に教皇さまも眠っておられました。

最後は試飲。ガイドさんが色々話ししてくれるも何のその、おいしゅーございました(笑。

ボルドーで見つけたルノーたち

カンコンス広場。常時、カングーが停まっているとの情報も。来年のジャンボリーはここでどうでしょ(笑。

カンコンス広場横のオルレアン通り。このアニス=グリーンの右前ホイールカバーがなくなってるtwigo-1、Googleマップのストリートビューにも出てきます( 笑。

街角

アキテーヌ博物館前。カジャは結構よく出没しました。

ぺ・ベルラン広場近く。

ボルドー、世界遺産にもなっており多くの観光客が訪れるきれいな街並み(パリよりずっとキレイ)の近くには、名だたるシャトーがひしめき合う世界でも屈指のワイン生産地になっています。今回、何も分からない我々をアテンドしてくださった櫻井さんには本当に感謝いたします。また今度行く機会があったらゆっくり街並みを散策してみたいなぁ~。

 

 




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