「フレンチ ブルー ミーティング」ウィーク・・・いってらっしゃ~い!

いよいよ当日となりました。
このブログでもお馴染みのイニシアル青葉号の他、営業スタッフも
それぞれのルノーで交代で両日参加致します!
土曜日は南條、日曜日は小原が参加です。担当させていただいている
お客様、会場のどこかでお会いいたしましょう!
新旧様々なルノーが見れるのも楽しみ。
当日はビレッジルノー内に駐車しております。
台風の接近で、往路、天候が荒れる気配で心配ですが、
ご参加される皆様、どうぞ、安全運転でいらして下さい。
それでは、いってらっしゃ~い!

※昔は、高速ですれ違ったりすると、ホーンを鳴らしたりして
             よく合図しあったり挨拶したりしてたな~


「フレンチ ブルー ミーティング」ウィーク・・・4


まだまだ続きます(笑)91年頃のアルバムからみつけた
会場全体写真です。この頃はGSTも全社総出でFBMをサポートしてた頃です。
ローダーに積まれた「部品剥ぎ取り大会」用のクルマも見えます。
剥ぎ取られた後は、ホンとすっからかんになってました。
さてさて、本題、またまた変なヤツを・・・
まずは、軽くこちらから・・・

「ルノー11 Automatic」
わ~たしの記憶が確かなら ♪ このクルマ台湾製、しかもGSTの店頭で
売られていた?さらに、双子で同じ顔した「ルノー9」の白もあった!
先日紹介致しました「ルノー9 TSE」のマイナーチェンジ版。
「ルノー11」はそのハッチバック版でやや高級志向です。
映画007でジェームズボンドがアクロバティックな運転をしてしまいには
前後に割れてしまうあのクルマでもあります。
しかし、この固体、今は既に鉄くずいや、もうこの世に無いだろうな~
いよいよ本命に近くなってまいります。

「ルノー FUEGO 2.2 Turbo」
昨日のルノー5の対米輸出用に続く第二弾、対米輸出仕様のフエゴ・ターボ。
しかも、このモデル、キャピタル企業(渋谷の富ヶ谷にあった当時の正規輸入元)
はフランスで売られるオリジナルの最上級モデル、GTX 2Litre Automaticと
供にマニュアルミッション車として正規輸入していたモデルなんです。
オリジナルの近未来的なスタイルとは裏腹に、カッコ悪い大型バンパーとアメリカ
の安全基準に沿ったヘッドライトで魅力半減のエクステリアでした。

そして、本命!「パナール 24c」
パナールは世界で二番目に旧い自動車会社と言われており、
シトロエンと同様、相当ユニークな車を造っていたようです。
先日の「マトラM35」といいこれといい、なんとも奇妙なクルマがフランスには
存在してたんですね~ちいさな企業だからこそ出来た作品なのでしょう。
シトロエンDSの影響を多分に受けたユニークな実用2ドア車。後にシトロエン
傘下に入り、2CV系とDS系の間を埋める車種としてしばらく生産されてたそうですが
1967年を最後に生産中止、また、「パナール」ブランドも消滅したといわれてます。
そして最後に口直し・・・

あれ~何となくブリティッシュ?な雰囲気
随分、シンプルで上品・・・「MVS ベンチュリ」というれっきとしたフランス車。
これも、ルノーと少々かかわりがあって、あの「PRV V6」エンジンをアルピーヌ
V6ターボとは逆にしてミッドシップに搭載していたことだけしか私の知識がありません。
以降、なかなかお目にかかれなくなってしまい、忘れられた存在でした。しかし、この
ブログネタ探しで出てきたので懐かしい一台でもありました。
FBMまで、あと一日。天気悪そうですね~台風がそれてくれること祈りましょう!


「フレンチ ブルー ミーティング」ウィーク・・・3

91年のフレンチブルーミーティングから・・・
前回の写真にあった「ルノー8 ゴルディーニ」に続いて
「ルノー10・マジョール」です。

「ルノー8」の前後オーバーハングを少々延ばして、高級化した
モデルがこの「ディス・マジョール」カタチそのものがお弁当箱の
8はヘッドライトは丸くて愛嬌があったのに、こちらは、ヘッドライトも
お弁当箱になってしまった!
そして、お次は、おなじみ「ルノー16」

シトロエンDSやプジョー404と同じく、60年代のパリの街角には
欠かせない一台。リヤシートのマルチアレンジが可能なことで、
ワゴン⇔セダンのマルチパーパスカーのさきがけとでもいえるクルマ。
ファミリーカーにも使われた反面、黒に塗られ、エリゼ宮なんかにも
出入りしているこの車の姿を何かの写真で見ましたが、なんとも
別の顔でした、しっかり高級車してた(笑)しかも、赤いレザーシート!
ブルー・ブルーとくればもう一丁ブルーで!

60年代から70年代にかけてのスポーツ系ルノーの貴重な並び写真!
どうやら、並行輸入したようですね、アールエイト(ルノー8)もこれにはちゃんと
白いストライプが入って、これぞゴルディーニっていう感じです。
お馴染みワンテン(A110)とその横には、初期のA310です。このヘッドランプ
形状はV6じゃなく1600のタイプ。こんなのが、自分のガレージに
並んでいたら・・・(ミニチュアじゃなくて本物がですよ)
おしまいは、これもまた珍しい「ルノー5」なのですが、なんか様子が変。

丸目に厚ぼったいバンパー・・・
そう、これこそが、日本に初めて上陸した「ルノー5」なんです。
キャピタル企業が最初に用意した「対米輸出仕様」のサンクなんです。
アメリカでは「Le Car」とネーミングされました。つまり「ザ・クルマ」っていうこと。
赤や黄、緑に塗られ、丸目に大型バンパーで、完全にアメリカンしてます。
フランス車らしさが微塵も感じられない!しかしながら、この雰囲気ならば
西海岸あたりの散歩クルマとしては上出来っていう感じがしますね。
今は、もう、見なくなったな~


「フレンチ ブルー ミーティング」ウイーク・・・2

探しまして、やっと出てきましたので、今日はルノーでいきます。
まずは、この2台。


それにしても、幻に終わってしまいました。
「ルーテシア RS ゴルディーニ」
驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、オフィシャルで宣伝すら
する間もなく完売でしかたから、売る側もびっくりです。
おかげさまで横浜青葉でも、ご注文をいただきまして、しかも、下取車が
マーチ12SRというオーテックチューンの高回転エンジンを搭載している
なかなかの稀少モデルにお乗りの方。(ご注文、ありがとうございます。)
そういえば、ゴルディーニもそんな乗りなんですよね~
アメディ ゴルディーニが、リヤエンジンの名車「ルノー4CV」をいじり始めた
のがきっかけで、その後、「ドフィーヌ」そして、↑の写真にもある「ルノー8」
「ルノー12」へ「ゴルディーニ」仕様は発展していきます。シリンダヘッドの
gマークが泣かせます。
「アール・エイト」のお弁当箱のようになんの飾り気もない四角いカタチは、
今日日、子供にクルマの絵を描かせたってこんな絵描かない(笑)
そんなカタチなのに、一応フランスでは当時はよく売れたそうです。上級
ファミリーカーとでもいえそうな車種ですね。
「ルノー12」は日本ではほとんど馴染みが無い、というか、全く見かけませんで、
このFBM会場でしかお目にかかれない存在なのかもしれません。このクルマ、
ルノー8や10の後継として、デビューしましたが、駆動方法が前後逆で登場した
のが特徴。それまでの8や10は4CVから続くリヤエンジン。12は、「ルノー4」
から始まったFWD方式を採用、以後、アルピーヌを除いたルノーのは、このFWD
を標準としていくわけなんです。
それにしても、この12も随分不恰好(笑)晩年は、今やルノーの片腕、ルーマニア
の「ダシア」にて長々と造られここ数年でやっと姿を消したようです。

度は、少しイマドキ。私の好きな80年代のルノー。
「トラッド・サニー」(懐かしい!B12型)
じゃないんです。「ルノー9」です。当時、よく似ているって言われてました。
この固体、恐らく「TSE」というマニュアルミッション付きの最上級グレード。
ルノー8もそうですが、なぜかルノーのデザインってこうも飾り気が無いというか
実用本位なんですね、対米輸出までされた、グローバルカーでもあるこの9、
なんといっても、シートが絶品でした。「モノトレース」という独自のシステム。
通常シートレールは左右にありますが、このクルマは中央に。そして、面白いのが
シート調整方法。高さ調整というより、弧を描いたレールの上を座面がロッキングチェアのように動くわけなんです。ソフトなクッションと、独特なポジションがなんともいえない
心地よさでした。

このクルマはキャピタル企業によりそこそこ(とはいっても数は知れてますが)入れられ
街中でも稀に見かけることもあった一台です。
写真のがイマイチですみません。


「フレンチ ブルー ミーティング」ウィーク・・・1

「1990年、20年前のフレンチブルーミーティングのゲート」

ルノーをはじめ、フランス車にお乗りの方には、既に恒例となった
フレンチブルーミーティングが今週末に開催となります。
ルノー横浜青葉でご購入いただきましたお客様も多数参加される
そうです。ルノーの後ウィンドゥに ↓ のステッカーが貼ってある車が


あったらあ、「あ!この人もGSTのルノー横浜青葉で買ったんだ!」
青葉ユーザーさんどうしでお仲間になってみるのも楽しいですよ。
さて、今週のブログはFBMモードになります。
私の過去のアルバムから、20年前のFBMの写真をいくつか拾い出して
ご紹介いたします。
初回から実は、アルバムを見つけ出すのに手間がかかってしまい、
肝心なルノーの写真が出てきませんがひとまず、懐かしくも珍しい参加車両をどうぞ・・・
トップの写真も下の写真も、1990年、第二回目のフレンチブルーミーティング
の写真となります。

  

「何ですか?コレ!」   

ウーパールーパーのような愛嬌のある顔なのに、スポーツカー。
しかも、タルガトップ、リトラクタブルヘッドライトまで!
横の2台はわかりますよ・・・AXにBXでしょ~

答えは・・・「マトラ M530」という車です。
「マトラ」社といえば、航空、宇宙、軍事産業で有名なフランス企業
フォークランド紛争なんかで名前が知れた「エグゾセミサイル」もこの会社。
いまや当たり前になった近代「ミニバン」の元祖「エスパス」の基本設計、生産もこの会社。
一応ルノーとの関わりもあります。

ロータスエランのような純粋なライトスポーツかと思いきやどうやらコンセプトはさにあらず
スポーティールックのシティーコミューター的なものだったようです。
また、このクルマ、ヘッドライトが当時の安全基準を満たすことが出来ず正規輸入できなかった
とのことがCGの別冊「世界の自動車」にも記されてました。

それにしても、ぶっ飛び過ぎというかユニークというか変態というか、けれども憎めない可愛い
さが素敵な、フランス車ならではの一台でした。

昔のフランス映画は超個性的なシトロエン・トラクシオン アヴァンやDSで占拠されており、
それ以外のフランス車はあまりに地味すぎて目立てなかった・・・「プジョー203」
しかしながら、パリの街角のモノクロ映像のどこかにひっそり佇むこのクルマの趣こそが
フランスの真の姿なのではないかと・・・な~んて偉そうなこと言っておりますが、ソリッド
の「ブルー・グレー」カラーのいい感じの地味さ加減、そして、曇天が多いパリにおいて
つかの間の青空を楽しむための仕様「デクーヴラーヴル」いわゆるキャンバストップなの
ですが、こういうのってこの頃からプジョーは得意だったんですね~今でいうパノラミック
グラスルーフのはしりなのでしょう。
今じゃこんなクルマ達、FBMでは見られなくなってしまったのでしょうね・・・

それにしても、この閑散とした(今と比べて)グランドのスペース。
ルノーよりも、シトロエンが多いような気がしますね。
左の車列はジムカーナ参加車両ですが、CXやBXばっかりです。
この写真、辛うじて右端っこに「アルピーヌ5」が赤と青で仲良く並んでます(笑)