※画像は欧州仕様車。
フランスの自動車大手、ルノーグループは7月7日、2014年上半期(1‐6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は136万5418台。前年同期比は4.7%増と、プラスに転じた。
136万5418台の内訳は、乗用車が前年同期比3.9%増の119万0762台と、回復。LCV(小型商用車)も、10.1%増の17万4656台と、回復した。
また、ブランド別では、ルノーが前年同期に対してほぼ横ばいの106万3538台。ダチアは前年同期比22.7%増の24万5553台と、引き続き前年実績を上回る。韓国のルノーサムスンは32.9%増の3万8770台と、回復を遂げる。
市場別で見ると、地元フランスが、前年同期比12.5%増の31万3682台とプラスに転じた。市場シェアは前年同期よりも2.7ポイント上昇して、27.3%に。欧州全体では77万6236台を販売し、前年同期比は18%増と復調。
フランスに続いたのはブラジルで、前年同期比8%増の11万0146台を販売。3位はロシア。9万6421台を販売したものの、前年同期比は7.9%のマイナス。以下、ドイツが8万8634台、イタリアが6万9200台で続く。
ですって!!
もちろん!皆さまのご助力あってのもの!!
ちなみに、JAPONは何位かな?
昨年度がアレだから・・・
いやぁ~まだまだ世界は遠いなぁ~~。