こんにちは!!タッキーです。
以前のBLOGで”今どきのクルマは走るコンピューター”と表現いたしまして、
電気的な不具合は、デジタル診断に頼るしかないことがございますが、
今でも、人間の”感覚”で診断することの方が多いんです。
特に『聴覚』『視覚』『触覚』の感覚は、とても重要ですね。
それに『基礎知識』や『経験』と”プロの勘”みたいなものが合わさって
「どこが」「どうなって」「こうなった」と判断するんです。
また、結果が明白で、どうしてそうなったのか『推理』することもございます。
それ以前に、お客様からどんな現象なのかを詳しくお聞きする
『問診』も非常に重要でございますので、その時はご面倒ですが
お付合い頂ければと思います。
いやいや・・・何でこんな話かと申しますと。
メカ長の青山さんが「工具箱」を新調しましたので、『メカニックな話し』をいたしました。
クルマがいかにデジタル化をしても、タイヤが無くならないのと一緒で
意外に工具も変化ないんですよ。わたくしも10年以上使ってる工具が沢山ございます。
その工具達はまさしくメカニックの「相棒!!」それらが無ければ、お話になりませんから。
ところで、「工具箱」はよく「赤」や「黒」ってのが主流なんですが、
青山さんの新しい工具箱は「オレンジ」で”めずら”です。
ちなみに、わたくしのもこんな色↓で”めずら”なんですよぉ。
いかがですか?RENAULTっぽく”デーハー”でしょ?
ひとと同じものが、あまり好みではなくて、買い物も並んでまで買いたくない。
こんな性格が幸いして、RENAULTにめぐり逢えたかなぁ・・・。
おっと、いつものように脱線し始めましたので元に戻って・・・
こんな箱や工具は、自分で買い揃えているので、まさしく『メカニックの財産』でございます。
もしどこかのPITを覗く機会がございましたら、チェックしてみてはいかがでしょうか?
そのひとの”人柄”や”性格”がわかるかも!?
なんだか微妙なBLOGに最後までお付合い頂き感謝です。
Merci beaucoup
ではまた(^0^)>