東日本大地震に被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
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あれから、もう2年・・・まだ2年?・・・
ひとりひとり、想いは様々でしょう・・・
当時わたしは、地元神奈川で震度5強を経験致しました。
”その日”以前は、そこまでの経験がございませんでした。
皆さまも同じかも知れませんが、
”その日”に見舞われたとき、わたしは
明らかに普段の地震ではないと感じました。
東海、または関東の大地震なのかと思い・・・
もしかして・・・ここで終わるのか・・・と
柱に掴まり、ただただ、立ち尽くす自分がおりました。
そのとき、遥か遠くの地震だったとは・・・全く思えませんでした・・・。
現地の被害と比べ物になりませんが、
遠く離れた神奈川（その他地域）でさえ、停電や燃料不足など
今までの日常では無かった生活への支障が・・・
テレビではございますが、
阪神淡路大震災を経験された方がおっしゃっておりました・・・
「防災や備えはもちろん必要ですが、一番大切なことは地域のひととの”繋がり”」
わたしは思いました・・・
地元に30数年住んでおりますが
顔は知っているけど、名前も知らないし話したこともない・・・
そんな、ご近所の方々が結構いるよな・・・
先ずは「こんにちは！」からですかね。
