GOOD YEAR

2013.11.12.Tue DIARY

メガネ君でございます。

急に寒くなりましたね。もうすぐ冬・・・冬といえば!そう! スタッドレスタイヤです。

先日、「グッドイヤー」というタイヤメーカーの営業の方とお話させていただく機会がありましたのでご報告いたします。

普段、皆さまがご使用されているタイヤのほとんどが「夏用タイヤ」もしくは「サマータイヤ」といわれるものです。冬季における氷雪路面での走行は大変危険をともないます。ですので、冬季に入ると同時に「スタッドレスタイヤ」と呼ばれる氷雪路面用のタイヤに交換しなければなりません。

しかし、九州地方では降雪が少ないため、必要と感じられる方のみがスタッドレスタイヤへと交換されているのが現状です。

※スタッドレスタイヤで夏季の通常路面も走行可能ですが、著しい性能低下と早期摩耗を起こします

簡単に申し上げますと!!(笑) 

スタッドレスタイヤの必要性は理解しているが、タイヤ代や交換の手間などいろいろ面倒・・・・・・

このようなお考えをお持ちの皆さまにグッドイヤ―から朗報です!

「四季を通じてコンディションを選ばない ヨーロッパで生まれた全天候型オールシーズンタイヤ」 (グッドイヤーHPより)

その名も!

 Vector 4Seasons(ベクターフォーシーズンズ)

詳しくはグッドイヤーのサイト http://www.goodyear.co.jp/vector4magazine/ へGO!!

 

手抜き・・・・・・(笑)

 

http://www.goodyear.co.jp/products/tires/4seasons/4seasons.html には、おすすめの車種に堂々と「ルノー カングー」と表記されてます!オドロキです!

 

 

補足ですが・・・・

サマータイヤは、タイヤ自体の劣化等がない場合、残りの溝が1,6ミリになる(スリップサインと呼ばれます)まで使用できます。

しかし、スタッドレスタイヤは新品時の溝の深さに対して50%まで摩耗(プラットフォームと呼ばれます)すると、スタッドレスタイヤとしての性能を失います。それ以降も使用は可能ですがタイヤの性能としては並み以下になってしまいます。

しかし、この「ベクターフォーシーズンズ」というタイヤは、プラットフォームが深く(60%摩耗までオールシーズンタイヤとして使用可)、残りの40%もサマータイヤとしての性能を十分に発揮するとのことで、グッドイヤーの営業の方がイチ押ししてくれました!!

非公開とのことで詳しくは記載できませんが、タイヤの減り具合もベーシックなサマータイヤとほぼ同じとのこと!

 

私個人として気になるグッドイヤーのタイヤは・・・・・

EAGLE F1ASYMMETRIC 2 (イーグルエフワン アシメトリックツー)

ブレーキング時の接地面積を増大させることで、ブレーキ距離の短縮を実現

「ハイパフォーマンスカーの安全性能向上を目指し、革新的な新技術アクティブ・ブレーキング・テクノロジー「3次元ブロックデザイン」を開発。ブレーキング時に高負荷がかかると、タイヤブロックと路面との接地面積が増大し摩擦力をアップ。ドライ&ウエット路におけるブレーキ距離が短縮されることで、走行中突発的に起きる危機を回避するためのわずかな時間を生み出します。」

※メーカーHPより

グッドイヤー どうでしょう? ご相談、お待ちしております。

(私がこれまでに一番良いと思ったタイヤは「SIMEX」サイメックスというブランドのタイヤでございます。←冗談)

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