ルノー稲城セールスアドバイザーの大塚です。
先日ご案内をさせていただきました中古車トゥインゴ ルコックスポルティフ。

ルノーとフランス最古の総合スポーツブランドとの限定車ですが、そもそもルコック
スポルティフって、どんなブランドなんでしょう?
ルコックスポルティフは1882年、パリから東に100kmほど離れた、ロミリー・
シュル・セーヌにて誕生しました。
ルノーの創業は1898年なので、ルノーよりも歴史のあるブランドだということが
分かります。
「ルコック」は日本語で雄鶏、「スポルティフ」はスポーツという意味です。

ロゴマークである“雄鶏”はフランスの国鳥であり、古来フランス地方に移住し始めた
ガリア族の旗印が“戦う鶏”であったことから、フランス人にとっては神聖なシンボルと
して特別な意味を持っているとのこと(諸説あるようですが)。
ルッコクスポルティフは長い歴史の中で、様々なスポーツをサポートしてきました。
その中には我がルノーF1チームも。


そんな長い歴史を誇るフランスを代表する両ブランドが生み出した特別な1台が、
このトゥインゴ ルコックスポルティフです。
この機会に、ぜひフランスの歴史に触れてみてはいかがでしょうか?
皆様からのお問い合わせ、お待ちしております!