みなさんこんにちは!
ルノー神戸のサワイです。
世間はハロウィンですね。
フランスでもハロウィンはしているのか調べたところやっているみたいですがアメリカほどは盛り上がっていないような。。。
初めてフランスでハロウィンが祝われたのは1992年のこと。ナントという街で、子どもたちが仮装してお菓子をもらいに民家を回ったのが最初です。これはアメリカでハロウィンを経験した住民の一人が始めたのだそう。
その後、フランスで本格的に定着したのは1997年になってから。France Télécomという通信会社が販売促進にハロウィンの要素を取り入れたことで、ハロウィンが広く知られるようになりました。
さらに1999年にはコカ・コーラがハロウィンパーティーを開催。ほかにも複数のブランドがハロウィンイベントを開催したり商品の宣伝にハロウィンを取り入れたりし、フランス中に広まっていきました。
日本と同じく企業の販促活動がきっかけということですね。
ハロウィンといえば「トリック・オア・トリート!」と言いながら家を回るのが恒例行事ですよね。
フランス語ではこれを「Un bonbon ou un sort!」(アン ボンボン ウ アン ソー(ル)!)と言います。「bonbon」はアメやガムなどのお菓子を意味し、 「sort」はおまじないや呪いなどを意味しています。
アメリカなどでは家にど派手なハロウィンの飾り付けをするイメージがありますが、フランスはどうでしょうか?
フランスでは大掛かりな飾り付けをする家庭はあまりありません。レストランやショップではハロウィンの飾り付けをするところはたくさんあります。でも個人となると、ハロウィンにそこまで力を入れるフランス人はほとんどいません。とのことでした。
そこまで定着はしていないみたいですね。
ルノー神戸はハロウィンは今回はスルーして11月にイベントを開催いたします!!
11月のイベントはこちら!

お時間あれば是非お立ち寄りください!