みなさん、こんにちは。ルノー神戸のDr.RKです。
これからお盆休みにむけて、お出かけの計画をされている方は多いのではないでしょうか?高速道路を走行される方も多いと思います。
今回は最近テレビでよく言われています、「夏はタイヤのバースト(破裂)に注意」のお話。
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「暑いからタイヤが勝手に破裂する」というわけではなく
もともとのタイヤの劣化や空気圧不足などが、高温環境で表面化しやすくなるのが実態です。
なぜ夏はバーストが増えるのでしょうか?
夏は路面温度が60℃を超えることもあります。
その状態で高速道路を長時間走行すると、タイヤは路面との摩擦でさらに熱を持ちます。熱が蓄積するとタイヤ内部の構造に大きな負荷がかかり、弱っている部分から破損してバーストにつながることがあります。

特に危険な原因4つ
①空気圧不足
最も多い原因です。
空気圧が不足すると、タイヤは走行中に大きなたわみを繰り返し、内部に異常な熱を持ちます。高速走行時には、接地面より後方が波打つように変形する「スタンディングウェーブ現象」が起き、損傷やバーストにつながるおそれがあります。
②タイヤの劣化
ひび割れやゴムの硬化。
製造から年数が経過したタイヤは注意が必要です。
③過積載
荷物を積み過ぎるとタイヤへの負担が増えます。
④縁石や穴への衝撃
一見傷がなくても内部のコードが損傷している場合があります。
たまに聞かれるのが、空気圧は夏だから抜く?
「暑くなるから空気を少し抜いたほうがいい」と思われることがありますが
これはおすすめできません!!
走行前の冷えた状態で、車両メーカーが指定する空気圧に合わせることが大切です。走行すると空気圧が上がるのは正常な現象なので、その状態で空気を抜く必要はありません。
出発前のチェック
長距離ドライブ前には次の4点を確認すると安心です。
- 空気圧
- 溝の深さ
- ひび割れ・傷・膨らみ
- 異物(釘など)が刺さっていないか
月に1回程度の空気圧点検がおすすめです。

夏はタイヤが熱を持ちやすいため、空気圧不足や劣化したタイヤはバーストのリスクが高まります。お出かけ前に空気圧とタイヤの状態を点検するだけでも、トラブルの予防につながります。特に高速道路を利用される前は、一度チェックされることをおすすめします。
安全にご旅行を楽しんでくださいね!
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