先日、マイナーモデルチェンジされたルーテシアR.S.。
そして、現行モデルは国内在庫限りになってしまったメガーヌR.S.。
ルノースポールには魅力的なモデルが多いですよね!
現在、ルノーのモータースポーツ部門を担っているのが、ルノー・スポール・テクノロジー社。
そのルーツを語るうえで重要なのが、このヒト。
さぁ、誰でしょう…?
正解は、アメディ・ゴルディーニ氏。
1950年代からモータースポーツシーンで活躍した、名エンジンチューナーです。
過去にゴルディーニの名を冠したモデルがあったのをご記憶の方もいらっしゃるでしょう。
この「ゴルディーニ」と、同じくモータースポーツで活躍したチューナーの「アルピーヌ」をルノーの傘下に収めてスタートしたのが、『ルノースポール』のルーツなのです。
WRC(世界ラリー選手権)や、ル・マン24時間耐久レース、さらにはF1などのモータースポーツ競技で幾つものチャンピオンを獲得している事も、優れた技術を証明しています。
そして、ルノー・スポール・テクノロジー社がモータースポーツで培った技術を惜しみなく投入して開発されているのが、現在市販されているメガーヌR.S.や、ルーテシアR.S.なのです!
もうねぇ、
速くないワケが無いっ!!
楽しくないワケが無いっ!!
えっ??
あんまり伝わらないですか・・・?
それじゃ、ゼヒともショールームにお出かけくださいませ!
メガーヌR.S.も、ルーテシアR.S.も試乗できますから~~!!