Bonjour
ルノー水戸の茂野です。
今月5日発売の“愛読書ティーポ12月号”
今年も毎号買い続け、気がつけばCY16最終号です。
(1年半のバックナンバーはルノー水戸のラウンジの本棚にありますのでいつでもご覧いただけます。)
そんなCY16の最終号の表紙をダッシュしたのは・・・
冒頭画像の『ALPINE VISION』アルピーヌ・ ビジョンでした。
ルノー水戸でも、その姿が世間に公表された直後から、
「いつ、日本に入るんだ」とか、
「発売はいつなんだ」とか、
「価格はいくらだ」とか・・・
「知ってるくせに教えろ!!」とか、
電話や来店やらでお客様方から多数のお問い合わせをいただいております。
but・・・
『♬チョ チョ チョット待って!お兄さん♬』(8.5秒バズーカ)
古いか(笑
これは今回のアルピーヌに限った事ではないのですが、
こうしたレベルの新型車両に関して私たちが持っている情報は正直、
一般のお客様がインターネット等で得ているものとほとんど同じです。
別に“もったい”をつけているわけではありません。
ホントです。
話はティーポの記事に戻りますが、
その中で、本当ならルノー水戸あたりにとってはチョッピリ残念な記事も・・・
それは、
『アルピーヌのディーラーはルノーとは違う独立したネットワークになる!?』
という記事。
100歩譲って、ルノー・スポール スペシャリスト ディーラー
(ルノー・ディーラーとしての機能に加え、特別なトレーニングを受けたR.S.スペシャリストが在籍し、常にR.S.モデルの試乗が可能な店舗)
が扱える事になったとしても、
ハード面でルノー・スポール スペシャリストディーラー の要件を満たせないルノー水戸では扱えない公算が高いのです。
ん〜
残念。
実際のところどうなるのかは前述の通り、
全く分かりませんが、茨城県の県北地区の皆さんにも、
アフターメンテナンスも安心してアルピーヌを堪能していただける環境が与えられることを切望します。