Bonjour
ルノー水戸の茂野です。
先日はキャプチャーの慣らし運転を兼ね、
ルノー水戸から北西へ約200キロにある
福島県は南会津郡下郷町にある大内宿に行ってきました。
大内宿は会津藩が整備した本道五筋の一つである下野街道(しもつけかいどう)の宿場の一つです。
江戸時代には参勤交代や物資輸送の重要な街道でした。
道の両サイドには藁葺き屋根の古民家が軒を連ねています。
見学順路は“下から上”といった感じ。
宿場のはずれには大内宿が一望できるポイントがあります。
この急な石段を登った所がそのポイントです。
こちらがその高台からの眺めです。
どうですこの眺め、ロケのセットじゃないですからね。
(^o^)
そして、大内宿といったらあの名物です。
そう、“高遠そば”。
ネギ一本で食べるそば。
今日は三澤屋さんでいただきました。
風情が感じられる入口ですよね〜。
昨日は午後1時半ごろでこの順番でした。
待つこと暫し、床の間の前の囲炉裏に通されて注文した高遠そばがこちら、
このネギ一本で食べるんですよ。
*\(^o^)/*
チョッピリ難しそうですが、
ところてんを一本箸で食べるよりは“楽”かな。
三澤屋さんの前の民家では屋根の葺き替え工事をしていました。
ちなみに今回のドライブでのキャプチャーの燃費は、
100キロ/6.0リットルでした。
結構良い燃費ですよね〜
皆さんも是非“古の日本”を訪ねてみてはいかがでしょうか。