“続” 山形のそば

2016.06.08.Wed DIARY

Bonjour

 

ルノー水戸の茂野です。

 

『山形のそば』の続きです。

 

とりあえず『蓼』を後にしたものの、

 

すぐさま“そば屋”を探すのも面白みがないので、

 

気分を変えて市内の名所を訪ねてみることに。

 

米沢市といえば・・・

 

上杉神社かな!?

 

と思い、

 

行ってみました上杉神社!

 

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この日は平日とあって参拝客もまばらだったため、

 

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ゆっくりと散策することができました。

 

上杉家といえば上杉謙信が有名ですが、

 

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この方々も忘れてはいけませんよね。

 

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左が上杉景虎、右が直江兼続です。

 

直江兼続といえば“愛の兜”ですよね。

 

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そしてこの方も、

 

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上杉鷹山 (うえすぎようざん)

 

『為せば成るなさねばならぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり』

 

の言葉を残された方です。

 

さて、さて、

 

上杉神社で見聞を広めたあと、

 

いよいよ、バイブルのスマホを駆使し、

 

“目的のそば屋探し”です。

 

色々思案した結果、

 

上杉神社からほど近い、『弥平』で米沢のそばを食すことにしました。

 

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そして、注文したのがこちらの“冷し鳥そば”です。

 

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この冷し鳥そば一見すると普通のそばの様にみえますが、

 

そこは“冷し”、ツユが冷たいのです。

 

その証拠?に小皿にはワサビが・・・

 

ルノー水戸のある茨城県もそば処であり、

 

“ぶっかけそば”なる麺に冷たいツユをかける冷しそばはありますが、

 

冷たいツユに麺を入れるこのスタイルは有りません。

 

まさに初めてのそばです。

 

配膳されたそばを恐る恐る?口にすると、

 

コシのあるそばがスルスルと喉を通過!

 

ん〜!

 

これは、

 

“アリ”でした。

 

いっしょにいただいた蕎麦がきも程良く。

 

結果オーライの米沢そばの旅でした。

 

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