Lutecia RSのマフラーの話

2011.03.03.Thu DIARY

今回はルーテシアRSのマフラーの紹介と簡単な比較ををしてみましょう~

まず、初めに日本製スポール専用マフラー

¥229.800-

藤壺製のフルチタンマフラーで軽量かつ、トップエンド向けマフラーで馬力・トルク共にアップが望めるルノージャポン公認のマフラーです。個人的意見ですが、藤壺と言うだけでなんとなくヤンチャなイメージがありますが、スペックを見る限り、なかなかな感じしますよね。
■ ルーテシアRS専用マフラー性能データ

  ノーマル(カタログ値)              スペシャルマフラーノーマル比重力 18.8kg                   8.0kg-10.8kg馬力 148kW/7100rpm(202ps)      156kW/6820rpm(212ps) +5.4%トルク 215N・m/5400rpm(21.9kg・m)  229N・m/5300rpm(23.3kg・m)+6.5%パワーウェイトレシト 6.1kg/PS        5.8kg/PS-4.9%

次はスロベニアからやって来たAKRAPOVIC

 

フルシステムのEvolution ¥213.150-
エンドのみのSlip_on ¥132.300
と2パターンのラインナップで選べる自由さがあります、この記事書いてる時点で選択肢の提案なんですけど・・・

AKRAPOVICはBMWなどドイツ車のチューニングを主に行っているメーカーで各ジャンルで成功している実績を持ち、今回ルノーと言う素材に初めてチャレンジしてきている事をみてもメーカー自体の自信がうかがえます。生産国スロベニアは東ヨーロッパですが、実はチューニングメーカーが多く点在しモータースポーツの盛んな地域でもあり、良質なアフターパーツを多く出しています。そんな環境から選び抜かれたAKRAPOCICはレスポンスアップや性能アップだけでなく、上品な大人のスポーツサウンドを奏でるマフラーとして有名です。

続いての登場はインターマニアが放つオールビス/ルノースポールレーシングマフラー!

¥241.500-

は、本国Clioカップ車輌用マフラーをベースにストリートユース用に開発。ハイパフォーマンス重視したモデルだそうです。4000回転あたりからレーシーなサウンドに変化してドライビングの楽しさを思い出させてくれる逸品!

最後は:Supersprintからのエントリーです!

  

Sport :¥148.000-
Racing::¥135.450-
も2タイプをベースにシステムアップできるラインナップなのが魅力!で勿論エンドのみでも使用可能で、サブマフラーとストレートパイプの選択にメタル触媒追加とダウンパイプ追加など、好みに合わせてシステムアップ

  

 

Supersprintは個人的に大好きで昔から良く愛用していたメーカーです。アイドリング時の音は比較的静かで空吹かしや低回転で若干低音気味の音が回転数を上げるにしたがいスポーティーで気持ちのイイ音が聞こえてきて、満足していました。本来Supersprintはタコ足からエンドまで一貫したシステム開発していて車の良い点を引き出すマフラーとして認知されているメーカーですので、性能アップは問題ないでしょう~。ルーテシアはノーマルでタコ足は付いてるのでタコ足はありませんが・・・

今回、ご紹介したマフラーはルノー名古屋東で取り扱いしています。

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